Journal 01.1,2017

食卓が好き、菊地食堂は私が作った料理の写真です。

母は料理がとても上手でした。
うちでしか食べた事がないような料理が沢山あって、だけどなんか恥ずかしくていつも秘密にしていました。キャビアのことも、ラザニアのことも、土瓶蒸しに、テリーヌに、ピンク色の寿司飯、ミートローフのことも。きらきらとひかる食卓がとても美しくてその光景が大好きでした。

真ん中から食べる。

洋食 09.12,2019

最近ハマってるトマトクリームスパゲッティー。
やけどする位に熱いスパゲッティをハフハフしながら食べるのが好き。
仕事から帰ったら3時だった。そりゃお腹ぺこぺこなわけだ。キッチンへ直行して大きなお鍋に湯を沸かし、玉ねぎ、にんにくを切る。オリーブオイルをひいたフライパンへぽんぽんと入れていく。シーフードミックス、トマト缶、黒オリーブ、昆布茶を入れてグツグツと煮込む。茹で上がったパスタ、オリーブオイル大さじ1をフライパンへ入れて、トングでぐるぐる回すと、そのうちにソースがとろっとしてくる。最後にクリームチーズを入れてざっくり混ぜ合わせて出来上がり。好きなものは一番いい場所から食べたい。だから真ん中に、フォークを入れて食べ始める。一番あっつあつのところから。

しらす卵ごはん。

和食 05.12,2019

朝は時間がない。
だから、残り物のおかずや、昨晩のお味噌汁に、卵としらすを中華鍋でちゃっちゃって焼いたものをご飯にのせて終わり。

オイルマフィン

お菓子 02.12,2019

無性にマフィンが食べたくなって3つだけマフィンを焼く。母にもらったドライフルーツのオイル漬けを、小麦粉、卵、ベーキングパウダー、ざらざらした大粒の塩、りんごと混ぜて180度くらいのオーブンで30-40分。焼きたてほくほく。

ラテールのシュークリーム

Journal 30.11,2019

テコの好物、ラテールのシュークリーム。テコの誕生日はいつからか、シュークリームになった。旦那さんよりも家族歴が長いのだから、信頼関係だってなかなか深いのだ。テコ、お誕生日おめでとう。

大事なことを思い出した。

カレー 29.11,2019

何かのページを開いて美味しそうだなぁって思うと、坂田阿希子さんっていうのがここ一年くらい続いた。坂田さんの本を読もう。そう思って食べたい感じの本を図書館で見つけて借りてきた。「ポークカレー我が家風」今日はこれにしよう。シンプルにカレー粉と、肉をしっかり煮込むこと、林檎をすりおろして入れる事。シチューみたいな感じ、素材の味がしっかりとわかるカレー。母が作るカレーに少し似ていた。

寒くて寒くて、なんだかすっごくお腹が空いて、15時にポークカレーを作って、17時に二杯も食べて、ものすごい眠気に襲われてダメだって思いながらベッドに落ちた。メールの音で目が覚める。”お料理ができる生活って幸せだな、よしみちゃんのことを思い出してメールしたよ”りょーこちゃんだった。昨日とか今日のご飯のメニューを教えてくれた。なんだか嬉しくなったら、またカレーが食べたくなって、小さなスプーンで少しだけ食べた。毎日いろいろあってたくさんの大事な事を私忘れてる気がした。

夫の夕食はヤンソンさんの誘惑。

洋食 29.11,2019

じゃがいもを棒状にスライスして、薄くスライスした玉ねぎと、塩、胡椒をして、色が薄くなるまで炒める。(じゃがいもを先に入れる)耐熱皿に盛りつけて、上にアンチョビフィレを並べ、その上にまたフタをするように盛り、最後に生クリームを八分目くらいまで入れる。弱火のオーブンで30-40分で出来上がり。今夜は近所の友達らと事務所で芋煮会。簡単で直ぐに準備できるヤンソンさんの誘惑。温めて食べて欲しい。

簡単ワンタンスープ

エスニック 24.11,2019

冷蔵庫にある余った野菜と、ひき肉、生姜、ねぎがあれば、すぐにワンタンスープができます。片栗粉が大好きなので、夫がいない日は片栗粉でどろどろにする。最近、友達とか、仕事の子とか、結構いい話をしてる。生きるとか、仕事ってそもそもなんだ?とか、そういう話。そんなヘビーそうな話を、昨日美味しいケーキ食べたんだよねーみたいに話せるっていいなぁって思う。今年も本当に楽しかった。

ロールキャベツ

Journal 17.11,2019

昨日、撮影でお料理が上手なモデルさんの撮影をした。
無駄なものがなくってきちんと整ったキッチンは、普段大事に使っているんだなぁっていうのが想像できるような場所だった。
テキパキと料理をする様は本当に美しくって、惚れ惚れと眺めてしまった。

母が作るロールキャベツは外で食べるそれとは違かったなぁって、ふと思い出した。
確かケチャップと醤油を少し入れてた。記憶をたどって作った。

手にはできない形だけれど、きちんとおさまる場所がある。
そういうのが目の前で起きているとき、なんて言ったらいいんだろう
世界がすっごく明るくなるような、そんな不思議な光景になる。本当に美しかったなぁ。

グラタン

洋食 15.11,2019

グラタンってなんか素敵よね。
冬になるとグラタンが食卓に並んで、クリームソース自体はそんなに好きじゃなかったけれどグラタン皿を開ける感じがすごく好きだった。うちのグラタン皿は真っ黒で蓋がついてて、丸くって、それぞれの席のところに丸いグラタン皿が並んでた。
真っ黒の中に真っ白なホワイトソースとチーズ。なんだか絶対に美味しい気がする感じが好きだった。

1枚100円のトースト

Journal 15.11,2019

帰り道に、オーバカナルで食パンを買った。
何も思わずに買ったけれど、よくよく考えたらちょっと高かった。
翌朝にトーストにした。
「このトースト1枚100円するから!」夫に言うと
「えーーー!!」驚いていた。「味、別に普通じゃんねぇ。」もぐもぐ。もぐもぐ。
「けっこう美味しいよ。」もぐもぐ。「美味しいねえ。」けっこう美味しくって、目を見合わせながら味わって食べた。

いくらの醤油漬け

Journal 01.11,2019

子供の時に一番目に好きなのはイカの塩辛で、二番目はいくらの醤油漬けだった。いつもそれを兄弟と、ではなくって父と取り合った。正確に言うと、勝手に父にジェラシーを抱いた。母に「パパの分を食べないで!」と言われるたびに、”大人だからって!”と、ちぇって思った。「あとひとすくいだけお願い!」と母に甘え、懇願した。全然嬉しくないけれど誕生日がもうすぐだ。もうこれ以上はババアにはなりたくない。だって肌はどんどん水分を失って、どんどん弛む一方で、疲れるし、眠いし、年をとる意味が全然わからない。だけど、人生100年時代らしい。まだまだ先が長すぎる。本当に100歳まで生きるのなら80歳くらいまでは写真だって撮り続けたい。せめて75歳くらいまでは好きな写真で生計を立てたい。友達にこないだそんな事を言ったら、目が見えないかもよ!って言われた。確かに。だけど、じゃあ何をして生きたらいいんだろう。よくよく考えたら、生きれば生きる程にもっともっと好きなものが増えていってもいい筈じゃないかな。好きな食べ物もそうだし、好きな友達でも、好きなことでも、あと何十年も生きれるのなら、そこは好きなもので溢れた世界になるんじゃないかな。

きのこパスタ

エスニック 01.11,2019

きのこが安い時に大量に買って、きのこのオイル漬けを作って常備菜にしています。そうすると、こういう暑い日にはきのこパスタを作って、ナンプラーとパクチーでちょっと夏っぽい感じのパスタが10分で作れちゃうのです。

きのこパスタ
きのこのオイル漬け
ナンプラー
パクチー

薬膳粥に残り物を

エスニック 29.10,2019

秋は乾燥の季節です。冬に備えて身体を温めたり滋養を取りたい。
食べる前に黒酢と豆豉醬をかけたら、止まりません。食べ過ぎても大丈夫。お粥だから直ぐにお腹空いちゃうから。

薬膳粥
生姜
鳥手羽先
クコの実
なつめ
山芋

残り物
冷凍水餃子
オクラのサブジ

ブレックファースト

Journal 28.10,2019

今朝はオープンサンドにした。海外に行くとブレックファーストのお店がある。映画の中で「夜なのにブレックファーストを食べるのが好きなのよ」って、なんてことのない脇役の掃除のおばちゃんが言ったセリフがあって、その感じがあまりにお洒落で完全に胸をぎゅっとされたりして。ブレックファーストに対する愛があるなぁって。

IN ICELAND

Journal 26.10,2019

実は日記とか、夢を手帳に綴ってる。ずっと前にほぼ日のお仕事をさせて頂いてから、綴る楽しみを覚えた私は夜な夜なこそこそと綴っている。手帳の後ろに100の夢リストというのを作り、なんでもかんでも叶う叶わない関係なしに夢を100個書いている。「大切な人とアイスランドへいきたい。」ユルゲンテラーが撮影したビョークがブルーの水の中で子供と幸せそうに写っている写真がすごく好きで、どこかもわからなかったその地球の果てかのような場所へ本当に行っちゃうとは一ミリだって思わなかった。

早朝にLondonのLuton空港から、Reykjavík行きのLCCに乗ってIcelandeまで数時間。昼過ぎに到着した空港には人が全然いなかった。直ぐにBluelagoonへ直行。青い空の中で、青いラグーンにたっぷりと浸かった。天国気分でビールを飲み、夫と楽しく戯れた。少しすると「滝に打たれたいな。」とか、「あっちの丘の方へ探索へ行きたい」とか、何だか夫がそわそわしだした。何なの?って聞くと「痛い。」と。夫はアトピー持ちで、ラグーンの成分が濃いのか、皮膚が痒痛いと訴えてくる。まじで最悪だ。仕方ないから、先に出てと伝え、飲み干したビールカップを渡した。広大な湯船の中を施設の入り口へと向かって歩いていく夫。途中、マダムとか、マッチョな男に声をかけられて痛いラグーンから一向に出れない。みんなビールが飲みたいみたいで彼にどこで買ったのか聞いている。あわあわしてる夫を見ていたら、何だか不憫になって私も出る事にした。私の夢はたったの1時間でTIME OVER…

絶対しっぱいしない麻婆豆腐

エスニック 26.10,2019

下処理で豆腐を塩で軽く煮ます。
油にニンニク・生姜のみじん切り→肉→野菜とザーサイ→おじさん→水と中華だしを入れて煮立てる→片栗粉でとろみづけ。
絶対にしっぱいしません!おじさんのお陰です。

絶対しっぱいしない麻婆豆腐
ごま油
ルアくんに教えてもらったおじさんの豆豉 [老干媽っていうブランドの豆豉漬]
中華だし
片栗粉
お好みで花椒
ニンニク・生姜のみじん切り
挽肉
豆腐
ニラ
えのき
ザーサイ
ねぎ

切いた麩の煮物にナンプラーを。

和食 24.10,2019


山形出身のやっちゃんは、わたしが山形好きなのを知っていて
実家へ帰る度に山形物産を買ってきてくれる。今回は味どうらくの里と、切いた麩を頂いた。仙台麩が大好物なのだけど、切いた麩は初めてだった。何だかお菓子みたいな感じだ。水で戻してひき肉と人参で炒め煮にして味どうらくの里(山形国民の万能調味料)で薄味をつける。ちょっと塩気が足らなくてナンプラーを垂らしてみる。最高です!!

せりキーマカリー

カレー 19.10,2019

せりキーマカリー
豚ひき肉
玉ねぎ
クミン
コリアンダー
チリパウダー
カレーパウダー
ガラムマサラ
ケチャップとソース

10日間のおやすみを頂いて北欧へ行きました。IN LONDON

Journal 15.10,2019

20代はじめ、沢山旅に出た。
私には勿体ないくらいに、可愛くてオシャレで面白くって、東京!って感じの元気な友達に恵まれ、十分に刺激的で満足のいく毎日だった。青山や渋谷のクラブに行って、流行りのお店で食事して、流行りの洋服を来て、みんなでフジロックへいく。どれも嫌じゃないけど、当時の私にはなんだかちょっとしっくりこなかった。小銭を貯めてはエアチケットを買って成田へ向かった。バックパックを背負って色々な場所を旅した。どこかの国へ行っては、マッチ売りの少女みたいに温かい場所で食事をしてる誰かの窓を覗いては、私なにやってんだろ。って悲しくなったりして。だけど、気持ちよかった。そうやって何回も何回も旅を続けて、毎回のように後悔して、毎回のように怖い怖いってどきどきしながら、新しい国を歩き、新しい何かに出会って、そうこうしているうちに25歳くらいになって、旅はやめた。「いつか立派になったら、またヨーロッパを旅しよう!」そう胸に決めてから、あっという間に10年がすぎていた。

夫との10日間のヨーロッパ旅行。一応新婚旅行だ。「100回新婚旅行に行こう!」と夫が言い出したのが数年前。結局どれが新婚旅行なのかわからなくなったが、きちんと旅行として手配した今回の旅を私は新婚旅行だと思ってる。久しぶりのヨーロッパ放浪。思い出に残る旅にしたい。そう思った。

日本から17時間くらいかけてLondonへ到着。カタコトでさえ英語を喋ってくれない夫のお守りみたいな日が続き、写真を撮る余裕もなくって、Londonで早々に大喧嘩。Londonは夫のために経由したようなものだったのに、おんぶに抱っこ状態な夫にいい加減耐えられなくなった。「もう日本帰れ!」つい口走ってしまった。Oxfordあたりを過ぎた頃だった。とにかく一人で旅したい。切実にそう思った。夫も私の態度にブチ切れて何か酷い事を大声で言っている。強い雨が降り始めていた。もう一緒にいたくない。このまま街へ消えてしまおう、早足で通りへさっと入って歩き始めた。清々しい気分だ。私の旅が今始まった!みたいな気持ちでわくわくする。しばらくして後ろが気になって振り返る。逆ギレしたはずの夫が、子供みたいに小さくなって私の後をついてきていた。可愛い気がした。そうしよう。可愛いことにしよう。そうやって私達の旅はLondonから始まった。

Londonで食べたもの。
EastLondonのカフェでカフェオレ
パブのフィッシュアンドチップス
パブのビール
レストランのフィッシュアンドチップス
スーパーのかちかちご飯のスパイシーロール
バナナ
REGENCY CAFEのイングリッシュブレックファースト
Sohoのカジュアルなイタリアンでマルゲリータ
ベーグルサンド
スーパーでスナックとビールとヨーグルトとスコーン

たらこパン

パン 13.10,2019

パンの真ん中をカットして、そこにバターを多めに塗る。たらことマヨネーズをあえたものを多めに入れてオーブンで焼く。焼きたて熱々をほくほくしながら食べるのがすっごくすっごく美味しい。

野菜たっぷりハヤシライス

洋食 12.10,2019

台風がまた来た。
家族や友達と連絡を取り合う。夫は朝からずっとぐーすか寝てた。玄関に防災グッズを準備して、テコに首輪をしていつでも出れるようにして寝た。何だかざわざわしていたから、肉と野菜を鍋に放り込んでゆっくりと煮込んだハヤシにした。

日本食を愛してる!

Journal 12.10,2019

愛してるなんて言葉はそう滅多に使わないけれど、日本食を愛してる!ホームの反対側の人に向かって叫べるくらいにそう、愛してる!!わりと、どこの国へ行ってもなんでも美味しく楽しく食事をできるタイプではあるけれど、今回の旅では毎日のように「日本食が食べたい。」そう呟いていた。帰国して直ぐにスーパーへ走り食材をたんまりと買い込んで、浅漬けやらピクルスやらの瓶詰めやタッパを作って空の冷蔵庫をパンパンにした。そしてカレーを作った。ようやくほっとひと安心して、さぁ、次は何を作ろう?気持ちも落ち着いたところで大事なことを思い出した。あ、先日仕事で美味しい餃子の皮が成城石井に売ってるって聞いたんだ!!決めたら私はとにかく早い。たねを仕込んで、お風呂にゆっくり浸かりながらアルジタルのクレイパックして、麦酒を片手にyoutube見ながらあーでもないこーでもないって一人ぶつぶつ言いながら餃子を巻いた。成城石井で買ってきたもっちもちの皮で。

高野豆腐の煮物
ジャコのグリーンサラダ
パイタン風卵のスープ
ニラと白菜の餃子
夫は酢醤油と、辛い豆豉醬のタレ
私は酢胡椒と、黒酢のタレ

夕方に明太納豆卵かけご飯を食べたばかりだから軽めの餃子夕飯となった。日本食を愛してる。今夜も最高だったよ。