
子供の頃に好きだったは、母が粉を炒って作るカレーが私のカレーだった。私のカレーライフにイナズマが走ったのは今のところ人生に3度。1度目はタイのどこだかわからない町のバス停を降りた所で食べたやたらめったら辛いカレー。2度目は桜ヶ丘で小さくやっていた頃のWIRED DINERのチキンティカマサラ。3度目はインドの北部の定食屋さんでわんこ蕎麦みたいに食べたカレー。ケンタロウさんの”小林カレー”は、そういうカレー人生みたいのをふんだんに感じるから料理っぽくて大好きな本。
子供の頃に好きだったは、母が粉を炒って作るカレーが私のカレーだった。私のカレーライフにイナズマが走ったのは今のところ人生に3度。1度目はタイのどこだかわからない町のバス停を降りた所で食べたやたらめったら辛いカレー。2度目は桜ヶ丘で小さくやっていた頃のWIRED DINERのチキンティカマサラ。3度目はインドの北部の定食屋さんでわんこ蕎麦みたいに食べたカレー。ケンタロウさんの”小林カレー”は、そういうカレー人生みたいのをふんだんに感じるから料理っぽくて大好きな本。