小豆島2日目

Travel 14.11,2020

小豆島2日目。
真っ暗の中起きて、山若君と朝6時からやってる港にある喫茶店に向かった。水平線の向こうに太陽が上がり始めてる。朝ごはんを食べながらお喋りする。しばらくすると、山若君は仕事を始めた。

彼との事が夢みたいに感じる。未だ全身に残ってる感触をどこかで感じてしまう。想い出したく無い夢。出来れば、階段から落ちて頭でも打って、その部分だけをすっぽりと私から失くして欲しい。要らない。楽しかった夢も全て要らない。

昨晩は、TBAFで昨年の夏に会ったシンジ君とシンジ君のお友達、山若君と皆んなでピェンロー鍋をした。誰かと囲む食卓は本当に楽しい。こんなに温かくて美味しい時間を、身体中が満たされていく事がなんだか惜しく感じてしまう程の夜を、どうして彼は捨てたんだろう。どうして。

偶然にも、姉とにーちゃんと同じ誕生日だったシンジ君。私とも同じ、蠍座。シンジ君の離婚の話を聞いた。10年経った今はもう時効だって。1年くらい、ずっと辛かった。本当にしんどかった。すごく苦しい離婚だった。だけど、大丈夫。絶対に大丈夫な日がくるから。何度も何度も言ってくれる。「絶対に大丈夫だから!」出会いって不思議だと思う。たまたま来る事になった小豆島で、こういう出会いがあるなんて想像もしてなかった。小さな出会いが、私に大きな勇気をくれる。

シンジ君が連れてってくれた山の中にあるお店でリングを買った。「ちえちゃんのリング、すっごくいいよ!!」山形の作家、西方 智衣子さんという方のリングだそう。何だか私を守ってくれるような気がした。

私にもきっと、大丈夫な日が来るんだ。


夜は山若君とシンジ君のやってるピザ屋、kamosでピザを食べた。
いい夜だった。温かい夜だった。