ゴーヤの卵炒め。

和食 05.7,2021

よし!明日こそ早朝に起きて、作品の編集作業を進めよう。書く方の作業だから集中が必要になるし、この作業は精神的に苦痛だから夜はダメ、朝一番がいい!朝の4時にアラームセットをしたのは昨晩の0時を過ぎた頃。パッと起き上がりこれから鳴ろうとしてたアラームをオフにする。リビングへ颯爽と歩いていく私。まず、歯を磨こう。ハブラシ片手ににソファーに座る。あれ、外が真っ暗。暗い部屋、なんだかこの暗さ嫌だ、後30分寝よう。寒い、寒いよ。何だかデパートと遊園地が攪拌したみたいな夢を見る。あー、6時じゃん。ん?喉が痛い。ベッドの上で寝てたんだ。この悪寒、嫌だ。ゾクゾクが止まらないよ。うーん。辛い。優しさを私に与えてあげたい。そうだ、パンケーキを焼いてバナナを乗せて食べよう。きっと元気になってくれる筈。大きめのパンケーキを焼いて温かいお茶をすする。やや回復。だけど、ややどんよりは残ってる。うん。あれしかない、真っ白なベッドに包まれよう。三度目に起きたのは8時。普通に起きてたら5時半くらい。早起きをしようと力んだばかりに苦しんだこの4時間は一体何だったんだろう。無駄遣いにも程が過ぎてる。もう嫌、梅雨が悪いんだ。

いつものヨガもいつもの瞑想もすっ飛ばして早々に仕事に取り掛かった。そうだ、昨日、プリンターが壊れたんだ。あー知らない。今、やりたい事をやってやろう。好きな仕事の納品をして、好きな映像の編集をして、皮膚科へ行く支度をする。昨年の夏、鏡に写ったどんどん薄っぺらくなっていく私の顔は真っ暗でドブのようだった。その時に決めた。シミを消そう、脱毛も行こう、ボロボロのパンティーはゴミ箱へポイだ。いつか生活の余裕が出来たらしようと後回しにしてきた望みを私は山のように持ってる。この馬鹿男の為に自分の身を削ってきた人生を呪う暇があるなら、一つでも多く現実を変えたいと思った。

そうだ、今日はカフェインも飲んでやろう。昨年から始めてるカフェインレス生活、時々意気揚々と破る。少しだけ早く家を出てスタバへ向かった。デカフェをミルクで割ったものをオーダー。一気に飲んでやった。あー気持ちいい。全身をぐんぐん走り回るカフェイン。最高だね。結構に満足。少しだけ仕事しよう。googleのサーバーにあげていた編集した映像をチェック。見え方ってその人の環境に依存するから、場所やデバイスを替えて見るようにしてる。よくやる作業。面倒だし時間もかかるけどやる。決して嫌いな作業じゃ無い。

恐怖の中目黒の皮膚科へさっと行き、さっと帰ってきた。今日のお姉さん、雑だったな。最近、雑に敏感となった私。悪く無いよ。人は自分に出来る事は他人に出来るから。逆も同じ。気付くことはどんどん気づいて判別した方が楽に生きれる。私は私、あなたはあなた。あのお姉さんは雑だけど私は雑なことはしない。それだけの事。洗濯機を回してお風呂に入ってノンアルビールを飲む。こんな日があってもいい。意外と今日は楽しかった。そして、夜に朗報が入る。アンビリーバブルな朗報!!

ラスベガスで回るプールサイドで感謝祭を楽しんでる姉にLINE。”I knew it !!!! と早速の返答。ビッグリニュースの詳細は話して無い。