
昨日、近所の温泉に寄った帰りにコンビニでバナナとチーズ、3枚入りの食パンを買った。フライパンにオリーブオイルを垂らして、食パンを焼いて、バナナのスライス、チーズを2枚乗せて両面を焼く。鍋でお湯を沸かして家から持ってきたほうじ茶を淹れた。
午前は中西くんと笹やんさんとナッチャンとzoomでパンフレットの打ち合わせ。午後はナッチャンと夕飯の買い出し。帰ってからお茶を淹れて、バナナマフィンを食べながら仕事のメールを片付けてると山若くんが石川から車で到着。「よしみさん、お風呂行かない?」ずっと曇っていた空が少し明けてきてる。「少しだけ撮影してくるから待ってて。」カメラを持って屋上へ登って街を撮って、海を撮りに出かけた。あっという間に雲がまた広がってく。ここの天気は気を抜くとすぐに変わってしまう。
今日は街の銭湯へ行く事にした。昨日とは打って変わってガラガラ。どうやらこっちは人気がないみたい。けれど、サウナが空いてて最高。お風呂から上がって着替えてると、今井美樹の昔の曲が流れてる。90年代の曲が何だか気持ちがいい。ああ、最高。ご機嫌で今にも踊り出しそうな気分。
宿に戻るとフミエさんが到着。フミエさんは沖縄出張からそのまま富山へ来た。みんなで鍋の準備を始めた。笹やんさんは魚介を捌くのが得意だとナッチャンに聞いてたけど、中々な手捌きで見惚れてしまう。イカやカワハギ、河豚をどんどんと捌いていく姿が何とも爽快。お腹はもうペコペコ。今夜は氷見の魚の鍋。
ベッドに入ってから、フミエさんに周ちゃんの事を報告した。後、ぞわぞわしてる事も。「わかるー!」結婚前のぞわぞわとか、中年の恋話で大いに盛り上がった。結婚が何なのかもちょっと話した。私の結婚はどうなるんだろう。周ちゃんと今夜は電話しなかった。出会って1ヶ月が経つ。そして、たったの1ヶ月で周ちゃんは私にとって大好きな人になった。1ヶ月前は周ちゃんがこの世界に生きてる事ですら知らなかったのに。