朝食

Journal 22.12,2021

ご飯を二杯お代わりしてから、周ちゃんは成田へ向かった。久しぶりに家に一人でいる。一人でいる時間が最高に好き。この家も最高に好き。梃子との生活も最高に好き。勿論、周ちゃんも最高に好きだけど、ここでの暮らしが大好きだ。またしばらく一人暮らしが始まる。寂しさ半分、嬉しさ半分。

夜中に姉と電話した。母の “結婚は反対!” この件について話したかった。「私も正直心配はあるよ。何でそんなに結婚を焦るの?って思った。だけど、二人で決めたことで、よしみがいいと思うならいいんじゃない。ママは無視していいよ。それに、よしみが恋愛が出来た事にあっぱれじゃんってママに言ったよ。いいじゃん!いい事だよ!!だから堂々としていいんだよ。」

2時間くらいずっと話してた。離婚して半年を過ぎた頃から、段々と日常が戻ってきた。1年経った今は最高に幸せで、多分、人生で一番楽しいかもしれない。そんな時に周ちゃんに出会った。だから、そう。姉が言うように堂々としていい。離婚した事も全く後悔してないし、恥じても無い。母を悲しませたくないとも思うけれど、母が望むのは私の幸せであって、母の希望を聞く事じゃない。私は私の人生を生きればいい。この家に引っ越して来て、どんなに不安だったか。怖くて怖くて堪らなかった。世田谷通りを走るバンを見るだけで胸がバクバクして、夜中に玄関の外で物音がするだけで元夫が来たんじゃ無いかと背筋が凍った。未だに深夜のタクシーのドアを閉める音がすると、毎晩聞いていたあの音だったなと思い出すけど、もう怖く無い。少しずつ少しずつだった。母は知らない。私の色々を知ってる様で、周ちゃんに出会うまでどれだけ長い道のりだったのか、この1年がまるで10年くらいの道のりだった事なんて知らない。ただ街角で遭って恋に落ちた様な出会いじゃ無い。私は周ちゃんが好きだけど、それ以上に周ちゃんに出会えた事で世界が変わったことが彼との結婚に繋がってると思う。周ちゃんは私の人生に必要な人。

やっぱり私達のタイミングで結婚しよう。私の幸せは私が決めたい。

朝食
ご飯
豆腐ときのこのお味噌汁
めかぶ
ロースハムとマヨ
昆布のナンプラー佃煮
納豆卵
梅干しとキムチ
柚子の味噌漬と柚子胡椒