五香粉の煮玉子と黒酢かけ麺

エスニック 12.8,2022

夕方に奥渋にあるシードル屋さんで編集の花沢さんと瞳ちゃんと待ち合わせ。台風が近づいているらしく、変な天気。2時間くらいお喋りしてから、RiCEのエシカルフードイベントのレセプションへ向かった。大きなイベントに行くのは久しぶり。お酒を一杯頂いてから、写真家の吉祥丸さんのVEGANラーメンを食べた。「これ、僕も持ってますよ。」「え?aria?」首からぶら下げていたariaのカメラを指差して隣にいた男の子が言った。「ここ、僕のラーメン屋さん。」「あ、やっぱり。私、吉祥丸さんのこと撮ったことあるよ。」「へー。どこで?」「ariaいいよね。」「うん。仕事でも使ってる。」「え?仕事で今もフィルム撮ってるの?」「70%くらいフィルム。ウエダに出してる。」「すごいね。」「大きい広告とかもフィルムで撮ってる。」「撮れるんだ。」「スキャニングをしてもらって。」話してる途中で友人に声をかけられて話は終わった。もっと話したかったな。ariaを使ってる男の人は、たったの一人しか知らない。それに、男の人は使わないカメラ。だから、ツァイスのレンズが好きかariaが好きな人。ariaは女みたいなカメラだから。どうしてariaなのか聞きたかったな。

「よしみさん。」「えー!ゆうちゃん?!嬉しいよ。」久しぶりのゆうちゃんと樋口さん。あまりに嬉しくてこのまま飲みに行ってしまいたいくらいだった。「下北に引っ越しましたよ。」「え!よく中目黒脱出できたね。」聞きたい事が山程あるし、話したいこともある。結婚と引っ越しの事を伝えると、インスタを見たよと言ってた。それから、樋口さんは来年にインドに一年スパイスの調査の為にあちこちに移り住みながら暮らすそうで、私も行きたいとお願いした。来月にゆうちゃん家でごはんを食べようと約束して別れた。ふたりと話していると清々しくなる。女を謳歌しているし、女で有ることについて、ふたりから一度だって愚痴を聞いた事がないし、恋をお休みしてるとか、男がいないなんて話も聞かない。昔、樋口さんに中目黒の立体交差点で50代のインド人シェフに雨の中でキスをされた話を聞いたけど、あの話は最高だった。最近はもう強く生きたいとは願わなくなったけど、彼女たちみたいに凛々しく生きたい。すごく何だか元気がでたし、東京の夜みたいで嬉しかった。

今日は花沢さんに結婚祝いに冷やして飲むと美味しいといういう赤ワインを貰った。グルメな花沢さんがくれるワイン。どんな味なんだろう。次は花沢さん家の子供も一緒にご飯へ行こうと約束した。子供がもりもり食べるところが見たい。