カテゴリー: 和食

モツちゃんぽん

和食 18.9,2020

久しぶりのラーメン!ラーメンをよく食べてたな、だけど、私はそれをいつ食べてたんだろう。急に変な事を考え出した。

夫は月の1/3位いない事が普通だった。昼間は地方のリサイクルショップを巡って自分のコレクション探しとご当地グルメを食べる、夜はライブして、お金が無いから、タダか安く泊まれる場所で雑魚寝してお酒を飲んでって。それがツアーっていう仕事なんだって。赤にならなければいい。俺はいい方だっていつも言ってた。何が良くて何が悪いのよくわからなかった。ツアーに行くと夫からの連絡は一切なし、お土産は年に2、3回くらいかな。東京に帰ったら、そのまま友人と出かけてしまう。そうだった。私は独りぼっちの夜にラーメンを食べていた。健康診断でラーメン食べてる数が多いから減らしましょうって言われてやめた。そっか。そうだった。独りの夜はラーメンだった。

昨日の早朝に友人からメールが入る。
4時とか5時は現実を受け止められないなぁって、思考がループしてる時間。半分起きてて半分どっかにいる。だけど、こんな時間はもう一生来ないんじゃないかって。辛いけれど大事にしようと思ってる。私には羽が無くなっちゃったんだけど、鳥だから飛びたいんだよね、みたいな。方法は知ってるのに持ってないんだよ。諦めるとか諦めないじゃなくって。まるで時間に張り付いてしまったような時間。今日が来てくれなかったらきっとそこから抜け出せない。明かりと共に起き上がる。さぁ、朝だって。

テコを連れて散歩に出る。友人からのメールを開く。直ぐにわかった。この子、私を一生懸命に救おうとしてる。メールの最後についていたモラハラリストっていうのを一つずつ、きちんと読んだ。綺麗にクリア。何回もリストを読んだけれど何回もクリアする。昼がきて何回読んでもクリアした。私たち夫婦の事を知ってて、今しかないって思って送ってくれたんだろう。あの子は本当に真面目な子だから、口先や感情で言葉を発さない。私に伝えるまでに沢山のあの子の時間を費やしてくれたんだろう。私は今悲しく無いし、怒ってない。モラハラについては未だうまく飲み込めないし、本当にそうなのかわからない。だけど、私は堕ちたんだ。夫には夫の考えがあってそうなったんだと思う。夫が私の背中を押したとしても、そこに立っていたのは私。私が私である以上、その現実は私のもの。

今日は1週間ぶりの撮影。楽しかった。やっぱり写真が好きだし、写真を撮ってる時間が好き。もっともっといい写真が見たいし、これからも、ずーーーーっと写真をやりたい。夫がよく言ってた。おまえは才能が無い。才能が無いからコロナになって仕事が無いって。俺は関係ないけどっていうの、哀しかったな。すーっごく。だけど、私を救ってくれたのは写真。あと、写真を撮る元気をくれたのは友人やねーちゃん。きくちさん撮って、って言ってくれる人。

ねーちゃんから3日前に入ったメールの事をずっと考えてた。いつもは「おはよう」「頑張らない。」「今日のご機嫌いかが〜」なんてのがやってくる。だけど、3日前にきたメールに「今は本来の自分を取り戻す時間」とあった。本来の私って??1日、2日、3日と考えた。本来って何??夫の為に、家族の為にって、8年間走り続けてきたように思う。夫は大変な人だったから、人の倍苦労するのを覚悟して結婚した。お酒の事で別れたいって話をした時に、もう二度と酒で傷つけないと夫は私を引き止め誓った。結婚が始まったのはそこから。だけど、酒はまた始まり帰らなくなった。死ぬまで一緒にいると約束した人が、ある日突然に生きてるのにいなくなる。生活が狂って世界が真っ逆さま。ずっとわからなかった。私の意味なんて、もう無いよ。

だけど、今日写真を撮ってて、楽しくて、なんだかちょっとわかった。ねーちゃんが言ってる事ってこの事かもしれない。今日は私らしかった。

夕飯

和食 16.9,2020

何だか疲れた。寝よう。さっさと今日は終わらそう、夕飯を食べて。


夕飯

鯵のたたきとカボスと大蒜醤油
茎若芽
糠漬け
納豆しじみと若芽のお味噌汁
ご飯

山形のだし

和食 12.9,2020

昨日から人生をお休みする事に決めた。
午後に会ったアカリちゃんに宣言する。2年前の酒乱の時も、今回も、親身になって支えてくれてるアカリちゃんだから、何だか伝えたかった。「ちょっとお休みしようと思う。全部。写真も料理も。ぜーんぶを。」

ずっとずっとわかってたけど、頑張るのをやめられなかった。夫の酒乱に気づいたのは4月のいつか。夜22時を過ぎた頃に心がぶるぶると震えて、携帯を持つ手の感触がおかしかった。アカリちゃんに助けてと伝えたかったけれど、喉に恐怖が詰まって声が中々出なかったあの夜から。本当はわかってた。もうとっくに限界はきてたんだ。

今日は人生のお休み2日目。やっぱり朝から憂鬱。お休みだと思うと余計に憂鬱だ。だけど憂鬱と向き合うのがお休みするってことなんだ。頑張っちゃいけない。そう思ってベッドに横たわると、いつしか寝ていた。大きな問題を抱えてるけれど、夫に連絡しなきゃっていう夢を見た。目が覚めて、現実と夢が曖昧になってしばらくぼんやりしてたけれど、夫に会えた気がして嬉しくて、ほっとする。そして、不思議と心の恐怖と喪失感は薄れていた。

夕方、兄ちゃんの友達で編集やってる栗さんの紹介で料理写真家の梶原さんっていう方に写真を見てもらう約束をしていた。ポートフォリオを持って市ヶ谷の方にある事務所へ向かう。出会った瞬間、マスク越しでも優しい笑顔が溢れてるのがわかって、それだけで今日は来て良かったって。一枚一枚ゆっくり写真を見て、話をしてくれて、私の話も沢山聞いてくれる。こんな嬉しい事はない。本当に嬉しくて、勇気が湧いた。もう辺りは真っ暗だったけれど、いつもの怖い夜じゃない。御礼を言って事務所を出て駅まで歩く。

やっぱり、人生をお休みするのはやめよう。

どんなに苦しくても、悲しくても、嬉しくても、最高でも、どんな日だって料理も写真もやめない。今日もご飯を作って、写真を撮ろう。今夜は山形のだしをかけた素麺にしよう!山形のだしは、山形出身のやっちゃんに教えてもらったレシピ。やっちゃんには先週初めて夫との事を打ち明けた。ふと思い出してメールする。「ずっと言えなかったんだけど、ロンドンで喧嘩っぽくなって本当にごめんね。なのに、こうして寄り添ってくれてありがとう。本当に有難うしかないよ、愛をありがとう。」

持つべきものは夫でも家族でも友達でも仕事仲間でも何でもいい。持つべきものは愛なんだ。人生のお休み2日目。頑張るのをやめたら、沢山の愛が見えた。

やっちゃんのレシピ、山形のだし
きゅうり、茄子、みょうが、大葉をみじん切り
お好みで鰹節や切り昆布
味付けは麺つゆ又は味どうらくの里などの出汁醤油で。

昼食のこと

和食 08.9,2020

午前はトレーニングに行って、そのまま病院へ。胃ガンの検査にひっかかってた。帯状疱疹のお薬を薬局で受け取る。午後に夫と話をしようって約束をしてる。本当に今日は帰ってくるのかな。そんな事をねーちゃんと電話しながら帰宅した。

遅い昼食を終わった頃に、急に “今から帰る。”とLINE。
数週間ぶりに帰宅した夫。当たり前のように畳に横になってる。「話をしたいから起きて。」「頭が痛いからこのままがいい。」向き合いたく無い時の夫はこういう感じだ。帰宅した事で精一杯なんだろう、きっと。

「疲れた」何度もそう言ってた。目は優しくなくて、とんがっていた。
夫は双極性障害の可能性が高い。病院へ相談へ行くと、多分そうだろうと言われた。症状を聞く限りには、依存症よりも双極性障害の方が強く出ているように思いますって。その病気の症状は、ぴたっとパズルがハマるように夫の事だった。夫の難しい個性だと思っていたのは、病気の症状だった。今は躁状態が続いている。ずっとノリノリな状態。人から、嫌な話も聞こえてくる。偉そうだ。勘違いしてる感じ。言い方が強い。上から人をバカにするような発言。自分が何者かになったかのよう。

「俺は1000万今年稼ぐから。お金の事は請求書出して。」荷物をまとめながら言い放った。「もし、仕事必要なら店舗撮る仕事回してやってもいいけど。」私、建築写真家じゃないし、なんで嫁が夫に請求書を出すんだろう。この人バカなのかな。バカなんだよ。本当に無知で幼稚で、バカなんだよ。いいおじさんになるまで街でぷらぷらして社会を知らないんだもの。

躁状態の時はいつもそうだ。そうやって沢山の人に迷惑をかけて、助けてきた。俺の言う通りにできないなら離婚でいいって言ってる。ある日突然に俺の言う通りにやりだしたら、家庭が崩壊したんだよ。夫。バカすぎる。本当にバカすぎて涙も出ない。夏の間、家出していた夫に青柚子胡椒を食べさせてあげられなかった。今年も上手にできたのに。気持ちが動転してる。

昼食
鯛のお刺身と青柚子胡椒
トマトとキャベツのお味噌汁
糠漬け
納豆卵
大根おろしと紫蘇の醤油漬けにマヨ

卵たまご素麺

和食 03.9,2020

あと2ヶ月で誕生日。
別に私の誕生日なんてどうでもいい。年をとる事が嬉しい年齢でも無い。ここ数年はずっとそう思ってた。友達や家族、夫の誕生日が嬉しくて仕方なかった。だけど、いつもと違う今年はいつもと違う事をしたいと思った。人生で一番最低な年。だから、誕生日までの2ヶ月くらい最高な事をしよう!誕生日がきたら、もっともっと最高をしたい!

疲れきった心に作戦を練る余裕なんて無い。今までの方法でここまで歩いてきて最悪な事態となった。何が良くて何が悪かったなんてわかんない。だから、今までじゃない方を選んでみよう。いつも通らない道、いつも買わない色、いつもなら諦める事、いつもなら譲る事、いつもなら我慢する事、いつもなら恥ずかしくてやめた事、いつもじゃないを選ぶ。哀しい時は泣く。嫌な時は帰っちゃう。嬉しい時はもっと喜ぶ。その先の理由なんてのは無視して、いつもじゃ無い方を選ぶ。好きな写真を撮りまくろう。失敗してもいい。食べたらさっさと寝て、今日を終わりにしよう。いい日をやろう。それでいい。

いつもと違う今日がしたい。もうこの今日は要らない。最高な今日がいい。

卵たまご素麺
生卵

たらこ
素麺
青ネギ
麺つゆ

昼食

和食 13.8,2020

“人生史上最悪だ。もう生きていけない。もうダメだ。なんで私ばっかり。どうしてこんなに酷い事されなきゃいけないんだろう。胸が痛い、痛すぎてもう空気になって透明になりたいよ。” もし、誰かがそういう事を言ったら、私は無視しないで話を聞いてあげようって思う。よくよく気持ちがわかるし、そういう事って結構、案外、世の中に隠されてるって最近になって気づいた。心の底でぐっとこらえて苦しんでる人が本当は多いんだって知った。

だから、もし困っている人がいたら、まず少しでもいいから外に出て誰かに会おうって伝える。その次に、嘘でもなんでもいいから、食卓を色鮮やかにして。と言いたい。食べたくなくてもいいから、いやいやでもいいから料理を作って、食卓をどんどん鮮やかにして。そうすると、気づくと元気が湧いてくる。食卓が鮮やかになればなるほどに。そうこうしているうちに食事もなんだか美味しくなるし、余ったらタッパに入れて冷蔵庫に入れておけば辛い日のお供にだってなってくれる。食卓は世界を救う。これは本当の話。

ゴーヤチャンプル

和食 06.8,2020

生活は美しいと思う。
時々、後から写真を見てるだけで感動して涙が出そうになる。これは持論だけど、物っていうのは、いい場所におさまる時があって、ぴたりとハマると本当に美しい。どうしてなのかわからないけれど、そういう場所がある。だから写真を今もこうして続けていられるのは、そういう場所をまた見たくって続けてるんだと思う。多分。

ゴーヤチャンプル
フライパンに油をひき、卵をふわりと炒め皿に出しておく。
豚肉、ゴーヤの順に炒める。豆腐を入れて一混ぜしたら、醤油、カツオ出汁の粉、卵を混ぜ合わせる。
ゴーヤは塩もみしない方がしゃきしゃき感が残ると、”家庭料理100のきほん” に書いてあったので実践。美味しかった。
▽ 材料 ▽
ゴーヤ 1/2本ーワタをスプーンでこそげとり、スライスする
豚肉 塩・胡椒を揉み込み、片栗粉をまぶしておく
豆腐

醤油 or めんつゆ
カツオ出汁の粉 [めんつゆの場合はいらない]

夕飯

和食 30.7,2020

あれから、姉から毎日連絡がくる。
「おはよう」「今日はどう?」「今、レッスン終わった。」姉に初めて話したのは6月の末。「離婚しよっかな」そんなラインをちょっと冗談っぽくメッセージしたら、直ぐに電話がかかってきた。日本、朝の5時。姉のいるL.Aは15時くらい。全く哀しい話をするつもりじゃなかったんだけど、話したくはなかったんだけど、全部話して泣いた。姉は私よりも激しく泣いていた。それがもう一ヶ月以上、続いてる。

「朝はいいんだけど、夜が辛いんだよね。」だいたい17時くらいから辛くなってくる。「うん。わかるよ。わかる。」姉は二年前に夫を病気で亡くして大変な時期があった。今もそこそこ大変だけど、夜が怖い事をよく知ってた。毎日呑みに行くわけにもいかないし、呑んだ帰り道なんて最高に辛い。どちらにしても辛い。だから、そんな夜は姉と電話した。毎日同じ話を、毎日同じように呆れて、毎日同じように怒る姉。本当に尊敬する。ただの姉妹というだけで、どうしたらこんなにも真剣になれるんだろう。蠍座の姉妹。愛情が深いと星に詳しい友人に聞いた事があるけれど、度を超えている。最近は電話が減った。食卓が色鮮やかになると元気になるから、沢山おかずを作って一人で食べる。少しずつ私は私らしさを取り戻してる。この生活がそのうちに気にいるかもしれないし、夫は酒をやめて帰ってくるかもしれない。どちらでもいい。ただ、もう地獄はおしまい。

夕飯
冬瓜と色々野菜の味噌汁
冬瓜の皮の金平
蛸のセビーチエ
糠づけ
エビチリ
油をひいたフライパンににんにく・生姜を炒める。玉ねぎを入れて炒め、途中、塩、豆板醤を入れて玉ねぎが透明になるまで炒める。トマトを入れて水分を飛ばすように炒める。水分が飛んできたら、豆板醤(少なかったのでナンプラーとのミックスで代用)、エビを入れて混ぜ合わせる。片栗粉でとろみをつける。
▽ 材料 ▽
玉ねぎ 中1個ーみじん切り
にんにく・生姜 1片ーみじん切り
トマト 中2個ー湯むきしてざく切り
エビ 殻をとり、さっとボイルしておく
豆板醤 小さじ1
オイスターソース(ナンプラー) 大さじ1
塩 ひとつまみ
片栗粉
蛸のセビーチエ
▽ 材料 ▽
トマト 1個ーみじん切り
にんにく 1片ーみじん切り
有機レモン(実ごと混ぜ合わせられるから。)
蛸 一口大に切る
青柚子胡椒
オリーブオイル
タバスコ

冷やし素麺といろいろ

和食 29.7,2020

冷やし素麺に夏を沢山のせる。
野菜の素揚げには胡麻油か、オリーブ油を。梅干しとの相性がどちらも最高で、今日の気分が決まらなくってもどっちでもいい感じとなる。薬味もたっぷりと。

カレーうどん

和食 25.7,2020

みんなで缶チューハイ片手に歩いて帰ったのは覚えてるんだけど、その後の記憶が無い。手にあった缶チューハイは?そして、私のお気に入りの、夫に買ってもらった茶色の縁のメガネは?

数日前に「とにかく家に帰って。」とメールした。
まさかと思ったけれど、泥酔して夜中の2時半に夫が帰宅。心臓が止まるかと思ってしばらく心が震えて朝まで寝れなかった。翌朝に「ちょっと食事でもしながら話そう。」と昼食を支度する。味噌汁もご飯もするすると入っていかない、食べてないのに苦しくて箸がすすまない。夫はさっと食事をすますと「話は明日にして欲しい」と二日酔いで辛そうに横になった。冷静に穏やかに話をしたかったから何も言わずに食事を片付ける。「今日は帰りは遅くなるからね。」夫の言葉を信じてその時を待った。夫の40回目の誕生日。夫が帰ったのは、翌日の昼前、何事も無かったように帰宅した。夫が帰宅する少し前、友人から連絡が入る。仕事で約束をしているのに連絡が取れない!それに、昨晩電話した時はスナックで酔っ払って偉そうにしてたと。連日女と遊んでる夫。スナックも女とだろう。呆然と立ち尽くす。怒りが電話を飛び超えて伝わってくる。友人に「ごめん」と言って泣いた。情けなくて涙がわっと出た。

また夫が帰らない生活が始まる。もう2ヶ月も経った夫のいない家。辛くなるのが嫌だから夫の物を押入れにしまって目につかないようにしてる。模様替えをして新しい部屋にして、記憶をどんどん書き換えていこう作戦だ。前向きに生きたい。この家が好きだったから、嫌いな家にしたくない。メガネを捨てた理由はだいたい予測がつく。捨てるなら、メルカリにでも売れば良かった。あのメガネは夫が約束を破って酒を呑んだ時に、”ごめんなさい。”というので買ってもらったメガネだった。昨年のいつだったかに。

カレーうどん
▽ 材料 ▽
冷凍うどん
万能ねぎ
豚肉、きのこ、ねぎ
めんつゆ
カレー粉
片栗粉
赤唐辛子

昼食

和食 24.7,2020

もし、ちょっと毎日がうまくいかないなら、うまくいってるみたいにするといいって聞いた事がある。例えば、一人の食事って実は寂しくないかもしれない。もしかしたら、これから子供が産まれて、手が離れるまでの20年はお母さんとして忙しい日々になるだろう。こんな一人ご飯も恋しくなるだろう。ならば、今のうちに楽しんでおこう。ゆっくりと味わって食べる時間なんて無くなっちゃうかもしれない。仕事だってやめたくないし、家事も料理もわんさかと毎日やってくるのだから、きっとむちゃくちゃ忙しい日々になるだろう。この一人の昼食は結構いいものなんだよ。そう考えてみる。いや、だけど、現実は一人ぼっちのまま。だけど、今日は美味しかった。ゴーヤとマッシュルームの煮浸しが最高でおいしーい!と叫んだ。

ゴーヤとマッシュルームの煮浸し
フライパンにオリーブオイルを多めにひいて、ゴーヤとマッシュルームを揚げ焼きにする。好みの火加減(ゴーヤが柔らかくするならよく火をいれて、固めが良かったら早めに火を止める。)で火を弱め、めんつゆを入れてさっと煮込む。冷蔵庫でよく冷やす。
▽ 材料 ▽
ゴーヤ 1本ー1本を3等分して、中のワタをスプーンで切り抜いて、厚めの輪切りにする。
マッシュルーム 8個くらいー房と実の部分に分ける
オリーブオイル
めんつゆ

雑穀粥

和食 16.7,2020

雑穀粥
材料を鍋に入れて煮込む。新生姜の甘酢漬けと一緒に。
▽ 材料 ▽
鶏の手羽元を炊いたスープ
雑穀
クコの実

昼食

和食 06.7,2020

友達が結婚するみたい。
結婚っていいなぁって思う。すごい事だと思う。
全く知らない人とこれから一生一緒にいましょうっていう約束をして、その約束をしたら、この人は私と一生一緒にいる人なんです。夫なんです。妻なんです。って人に紹介したりして、大好きで大好きでたまらなくて、そういう契約をする。そうじゃない場合もあるかもしれないけれど、大半はそうだ。なんてすごい契約だろう。その契約には見えない未来を賭けていて、勝つかもわからない、負け続けるかもしれない。だけど、一生をその時に賭ける。

結婚制度なんか無くなれ!だとか、変だ!とかフランスみたいになればいいとか、色々言う気持ちもわかるけど、だけど、結婚っていう契約はすごい事だし、人間らしくて変で、誰かの結婚の話を聞くと、堪らなく嬉しくなる。すごい!やったな!!行ってこい!そんなふうに思う。

昼食
鶏手羽元と冬瓜を炊いた味噌味のスープにししとうを。 [味噌は薄め、鶏出汁がよくでているから]
雑穀米
餃子
ぬか漬け

にゅうめん

エスニック, 和食 01.7,2020

今日は食欲が無い。昨日も食欲が無かった。一昨日も、その前も。その前は寿司を食べた!
どんどん意思とは逆行して痩せていく身体。困ったもんだ。全然食べたくない。だけど、食べる。「食べる事は生きる事だから。」野村さんっていう絵描きのお友達が教えてくれた。「食べるは愛よね」って。だから食べる!いっぱい食べて、ふくよかな愛の持ち主になる!

にゅうめん
スープの材料を火にかけて沸騰した止める。黒胡椒は最後にお好みの量を。やや多めが美味しい。
別鍋で素麺を茹でて他の材料と共にお皿に盛る。
▽ 材料 ▽
素麺
梅干し 1個
ミョウガ 1個ー厚めの千切り
生卵
▽ スープ ▽
水 1カップ
ナンプラー 大さじ1/2
鶏ガラスープの素 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2
黒胡椒

まぐろ丼。

和食 29.6,2020

2018年11月、京都出張からの帰りの新幹線の中、隣同士に座った編集長であり、友人でもあるりょーこちゃんに話をした。「実は、夫がまた酒を始めたの。」京都出張なんて楽しみしか無かった筈なのに、毎日がどんよりして真っ暗で、今にも溢れそうな涙をぐっと、出張1日目も、2日目も、ぐっと喉の奥の方でこらえた。あの日の事を急に思い出した。彼女は夫の酒乱について知っていたし、私がそんな夫を支え色々と大変な日々を送っている事も知っていた。それに、元々音楽畑からこの業界に入ったから、そういう男に対する理解も早かった。だけど、その日は何だか違った。「許せない。」りょーこちゃんの内側から出てくる静かな怒りを聞いた。あの時間が虚しかったことを急に思い出した。あれから2年。夫の酒はこの数ヶ月であっという間に戻ってしまった。これで3度目。多分私が知る3度目のお酒の時期に入った。どこかで気づいていたけれど、踏み入れる事が出来なかった。知る事が怖かった。夫はただの酒乱じゃない。他にも心の病を少し持ってる。風邪みたいなやつ。ただの夫婦喧嘩でも、ただの酒乱でも無い。もう夫は数ヶ月、この家では幽霊みたいになってる。いるのか、いないのかわからない。作った食事は、朝になるとあさって食べた後がある。

一昨日、久しぶりに夫と会えて話をした。苛々が止まらない夫が動物みたいに威嚇して殴りかかってこようとする。”この人何やってんだろ。何が言いたいんだろう。” 怒り狂った夫は話すのをやめて、ベッドで寝た。30分後、「また連絡する。」さっきとは全然違う、穏やかな夫がそう言って出て行った。りょーこちゃんはあの日、私の目を見て話してくれなかった。彼女の横顔を思い出す。

肉味噌

和食 25.6,2020

肉味噌
フライパンに油をひき、ニンニク、挽き肉を炒める。
野菜を入れて軽くしんなりしてきたら、調味料を入れなじませる。最後に卵を落とす。
▽ 材料 ▽
挽き肉
にんにく 1片ーみじん切り
小松菜 1束ー細かく切る
青葱 1束ー細かく切る
卵 1個
味噌
オイスターソース

とうもろこしご飯

和食 22.6,2020

とうもろこしご飯
米をセットして、とうもろこしを剥き、横半分に切り、縦方向に身を切り離す。
芯の部分と身をセットした米の上に乗せて炊く。炊きあがったらバターとパクチーを入れる。炊く時に塩をひとつまみ入れるか、炊きあがりにナンプラーで塩見をつける。

▽ 材料 ▽

とうもろこし
パクチー
バター
塩、ナンプラーなど

ごはんと味噌汁

和食 19.6,2020

数日、ちゃんと食べていなかったように思う。米を炊き、味噌汁を作って、ぬか床からぬか漬けを出す。明太子、納豆。梅干しをご飯にのせて、頂きます。

夏野菜の煮浸し

和食 11.6,2020

冷蔵庫にあると安心する。冷えた煮浸しをぼーっとタッパのまま食べる。美味しいなぁ。

夏野菜の煮浸し
フライパンに多めの油をひいて、中弱火で野菜を揚げ焼きする。
麺つゆを入れて軽く弱火で煮込む。
▽ 材料 ▽
夏野菜 大きめにカットする
麺つゆ

酢醤油煮玉子

和食 05.6,2020

夫が九州土産だと醤油を持って帰ってきた。夫はそういう時に嬉しそうな顔をする。だいたいわかる。今から嬉しい顔をするぞーっていう時が。醤油好きな私としては、醤油を貰うのはめちゃくちゃ嬉しいのだけど、その顔が何とも嬉しい。毎日色々な事が起こって、正直辛い。友達と会えるようになった数日、エンジョイしてたよ~と楽しそうな顔を沢山みる。皆いい顔をしてる。一人だけ浦島太郎みたいな気分だけど、こういうのは慣れてる。けど、人の楽しそうな顔は嬉しいしほっとする。友人らと渋谷で焼肉を食べて帰宅。夫は今日も闇酒場だろう。作った煮卵が冷蔵庫で冷えたままだ。楽しい事の後は悲しい事。そんな繰り返しはあと何回続くんだろう。不安な夜道を歩いて帰路に着く。こういう夜は長い。1時間置きに短い、いい夢を見ては寝てを繰り返した。夫は未だ帰らない、きっと明日はいい日がくる。

酢醤油煮玉子
▽ 材料 ▽
九州の甘い醤油 大さじ3
米酢 大さじ2
ニラ みじん切り
半熟にボイルした煮玉子

じゃがバター塩辛

和食 01.6,2020

こないだ作ったイカご飯の肝と残った身の部分で塩辛を少しだけ作っておいた。
夫は今日から遠くへいくんだそう。平和な1日。平和な夜が来るはず。6月1日。なんだか清々しい。勝手に新しい気分でいっぱいだ。せっかくだから新しいことを沢山やってみよう。やって見たことが無いこと。今日はスタイリストのリナちゃんと作品撮りの話をした。もういい歳だし、新しいことを沢山やってみよう。10年前に写真の業界に入ってから、あっという間だった。まさか自分で仕事をする日がくるなんて思ってもなかった。ずっと永遠にアシスタントでいいとすら思ってた。だって人前で写真撮るの怖いでしょう。ひとりで写真は撮るもんだよ。師匠は度胸があって凄いなぁといつも隣で関心してた。いつしか一丁前に三脚立てて写真を人前で撮れるようになったのはいつだろう。結構簡単だった。知り合いの方の話で、独立して初めての撮影は手が震えたっていうのを聞いたことがある。私は嘘をつくのが上手だから、手が震えたことは無い。飄々と大丈夫よって顔して、心では早く終わってー!と思ってたかもしれない。全然覚えてない。初めての日のことなんて。だけど、何だか出来ないって思ってたことも結構簡単に出来ちゃう世の中だ。新しいことを始めよう!!意気揚々と。そうそう、夫は肩書きが100個くらいある。そういうインチキ臭いと思ってた事もそう悪かない。なんだかそう思える6月1日。初めてじゃがバターに塩辛をかけてみた。最高だね!!

じゃがバター塩辛
フライパンに一口大に切ったじゃがいもを入れ、ひたひたの水で火にかける。
じゃがいもに串をさして固めに通るくらいで火を止めて、水を切る。
フライパンにオリーブオイル、じゃがいも、バターを入れて火にかける。焼き付けるような感じで時々上下をひっくり返す。焼き色がついて好みの硬さになったら出来上がり。バターと塩辛をじゃがいもにかける。
▽ 材料 ▽
じゃがいも
バター 大さじ1〜2ほど
オリーブオイル 大さじ3ほど
塩辛