今日は夜中の2時に起きた。普通に朝だと思ったら夜中だった。しばらくベッドにいたけど頭がぐるぐると回転しだして横たわってるのが勿体ない気がしてリビングで勉強を始めた。最初は1時間、そのうちに2時間。最近は3時間以上の勉強も普通に出来るようになった。時間を測ると進み具合の悪さに焦るので時間を測るのはやめる事にしてる。
今日は心理統計。さっぱりわからなかったけれど、なんとなくわかるようになってきた。今のところ、なんでもかんでも楽しい。5時くらいに携帯を開くとリリさんからメールが入ってた。日記を読んでくれたとのこと。メールを返信しようか迷ったけどやめた。まだ夢の中だろう。
日記、なんで書いてるんだろう。書きたいから書いてるのだけど、こうして連絡を貰うとすごく嬉しくなる。ほっとしたり、ああ良かった。みたいな気持ちになる。ワードプレスを開くと今日は何人訪問してますみたいなグラフでは大体、毎日数十人の方が読んでくれていることがわかる。どこの国から検索してるみたいなマップも出て、時々イギリスとか、日本からずっとずっと遠いい場所の人もいて驚く。
こないだ周ちゃんに相談したこと。大学を卒業する為に目標を作った方がいいよねって話の続き。心理学の勉強は写真に影響のあるものにもなると思う。これからの仕事やクリエイティブをどんどん変えていくと感じる。だけど、それは今の話であって大学の卒業はきっと別。
例えば、私も離婚で鬱になったことがあるとか、元夫のDVや双極性障害者との生活経験を生かして困ってる人を救いたい、みたいな事も安易に思えない。だからと言って、今持っているものを活かしてというのも違う気がする。
せっかく新しい事を初めたのだから、クリエイティブとは全然違うことをしたらいいんじゃないか。そう。今まで全く興味がなかった、人の支援とか?自分が出来る事は写真だ。とか、クリエイティブな事だなんて決めつけなくていい。私は写真家だから、みたいなレッテルを貼る必要はきっとない。妻です。女です。もそう。
そんな話を周ちゃんにしたらすごく喜んでた。私のそういう所が好きだって。
なんでもかんでも直ぐに捨てたがるけど、大切なものは手放せない。もう結構長い事生きてきたし、写真がやめたいわけでもやめるわけでもないけど、心理支援を通して誰かを助けること。大学卒業の目標としてそれを目指してみるのもいいかなと思った。
私の小さな挑戦が誰かを救うことになるならば、それってすごくいい。それが誰かの暗い手元を灯す月明り程度の光だったとしても。
今日、小さなことでも続けていくうちに少しづつ形になることもある。まだわからないけど、日記と同じ。文章が苦手でも、毎日続けていたらいつしか書けるようになったりするもの。先ずはやってみたり、次に信じてみたり、そんな繰り返しできっと繋がってゆく。かと思えば、嫌になって止めてしまうことだってあるのだけど。とはいえ、未来のことなんて考えても仕方がない。
ここは一つ、思う存分がんばってみよう。