6月11日

Journal 11.6,2023

朝は少しだけ寝坊した。起きたのは5時半。

勉強とは別に進めてる認知行動療法の独学。これが結構面白い。以前にちょっと嫌なことがあって、勉強の一貫に認知行動療法を使ってセルフケアしてみようと思ったのがきっかけだ。自分が実験台なら失敗しても成功しても、どちらにせよ勉強は出来るし、効果があればラッキーだなって。

勉強前に本を片手に療法を試してみる。なるほど、なるほどね。

ちょっと前から考えていたこと。noteに心理学の勉強の合間にメモしているようなことを書いてみようかなって。だけど、noteはいまいちわからない。以前に別の企画でちょこっと書いたことがあったけど、使い方もよくわからず、どうにもしっくりとこなかった。それに、あれはライターとか文章が上手い人が書いている印象がある。綺麗な文章、私には書けないよな。どうしようかな、。ぼんやりと考えているうちにあっという間に半年くらい経った。

なんでもひとりで解決しようとするのは私の癖だ。やっぱり周ちゃんに相談してみよう。なんだか今日はそう思った。「あのね。」「なに。」「これ美味しいね。」「うん。それで、なに?」「うーんと。」朝食を食べながら、話したいのに言い出せない私。

「ちょっと、note気になってて。心理学のこととか、。」周ちゃんは直ぐに「いいじゃん!」と賛成の声をあげた。それに少し嬉しそうだ。それから、使い方とか、どうやって書いたらいいとかアドバイスを沢山くれた。周ちゃんはフィールドワークの記事をnoteで書いている。

「タイトルどうしよう。」「noteには記事のタイトルはあるけど、それ以外だとマガジンがあるよ。」「あ、違うよ。どういう感じでいこうかなって。フォトグラファーです。なのか、心理学科の大学生です。なのか。中年の女の独学日記とか。」「あーなるほどね。それはプロフィールに書くものだね。」「そうか。じゃあ記事のヘッダーにタイトルみたいの入れたいんだけど。」「”人には言えないこともある。” これを手書きで書くの、どう?なんか変?」「うーんと。ピンクの手書きはゆるくて賛成だけど、この文章だとちょっと暴露とか、悪いことをこれから言いますみたいな感じがしちゃうかな。心理学日記、くらいの気軽さがいいと思うよ。例えば、”心理学を勉強してみて感じたこと” とかね。わかりやすいのがいいよ。」「ぐちゃぐちゃとか?」「うーんと。それはわかりずらいから、だらだらとか。」「むにゃむにゃは?」「いいね!寝言みたいでいいじゃん。よしみいつも寝言言ってるし。それに、独り言っぽくていい。」「あはは。確かに。じゃあ、むにゃむにゃ日記? いや、”今日もむにゃむにゃ考えてる” にしよう。」

日々気になってること、仕事や写真、友達、人間関係とかとか自分に起きたことを心理学的に解決してみたり、考えてみたり。私ひとりで楽しんでやってることが誰かのためになるならいいけど、本当に書けるのだろうか。

“今日もむにゃむにゃ考えてる” ネーミングは最高に気に入ってる。