れもん鍋

Journal 04.1,2025


瞳ちゃんが久しぶりに家に遊びに来てくれて、プチ新年会。結局、昼過ぎから会って、8時間ぐらい、ダラダラと紀伊國屋でおすすめだというツマミたちとビールだとか、日本酒だとかをつまんだり、午前に駅前で買っておいた鯛焼きをコンロで焼いて食べたりして、夜がきて、れもん鍋を作って食べた。

こういう時間、、どれぐらいぶりだろうか。人間には「だらだら」とした、特別でないような時間が大事なのだなとつくづく思った。もしかしたら、時間なんて、そもそも溶けるように出来ていて、自由に失わせた方がいいのかもしれない。

瞳ちゃんは昨年からアロマの学校に行ってて、秋にもバスソルトを作って送ってくれたけど、今日は風邪対策にとウッド系の香りをふんだんに入れたというアロマスプレーを作ってきてくれた。今年は、自愛しよう。