4月2日

Journal 03.4,2025


夜は院試の塾のプレ。朝4時に起きて勉強して仕事行って帰って塾。もちろん移動中は暗記。脳は休む暇なくエンジンかけっぱなし。おいおい、殺す気か!と思い気や、結構、いける。ただ、眠いぐらいでコーラをガブガブと飲み続けた。

発達心理学の勉強で、”可塑性” っていう言葉を覚えたんだけど、結構気に入ってる。それは、人は発達していく中で、色々なことを経験していく中で、スライムみたいにぐにゃぐにゃと、ちょうど良い形へと変化しながら発達していくという言葉だけど、まさに人間だなって思う。人が変わられないのは、変わらない強い意思があるときで、そうじゃなければ、ボールが落下するように、水が流れるように、物理の法則と同じで変化していくもの。生きてるとはそういうことでもある、と学んだ。

そう思うと、なんだかずっと楽になれる。もちろん、日々の細々は苦しかったとしても、多分、私は可塑性が叶ってる。そして、そうであるならば、そうではない誰かや何かのために、私ができることがしたいと思ってしまう。筍ご飯をたくさん作ったから食べる?そんな程度のことだ。特別にじゃなくて、日々の中で出来ること。

今年は写真展がしたい。FLOWERSっていうアンドプレミアムで1ヶ月のweb連作をしてた作品が過去にあって、その作品は未完のまま、屋根裏部屋で埃をかぶってる。時々開いては、美しい子どもたちにはっとする。だけど、あの時は、TOTEMPOLE GALLERYで密かに展示した。見に来てくれた人と殆ど話をせずに、ギャラリーの奥にある部屋に隠れて仕事をしてた。もちろん、オープニングパーティもやったし、友人も沢山来てくれた。印刷会社の人や、なんとか大使館の人も、ギャラリーのHPか何かを見てきてくれた。けど、纏まらない気持ちを、心の奥底にある言葉にならないものを表現するにはきっと早すぎたんだと思う。個展してるくせに、後ろめたかった。

けど、今の私なら、どうだろう。たぶん説明できる気がする。あれは美しい子どもたちの写真ではなくて、世界へのアンバランスな眼差し、私の弱さそのものだったんだって。その細部まできっと話せる。どうしてそんなものを撮っちゃったのかってことも。

そういえば、こないだりょーこちゃんとも話した。写真展したいよねって。