
今日は秋刀魚の塩焼にしよう!って日に限って夫がライブだったりする。そんな時は、オイル煮に変更。三枚おろしにして塩をふり、少し置いてから水気をとって、オリーブオイルとニンニク唐辛子で弱火で煮るだけ。

今日は秋刀魚の塩焼にしよう!って日に限って夫がライブだったりする。そんな時は、オイル煮に変更。三枚おろしにして塩をふり、少し置いてから水気をとって、オリーブオイルとニンニク唐辛子で弱火で煮るだけ。

8月は本当に色々とあった。作品の事、友人の事、テコの事。胸が少しズキズキするような事が目まぐるしく重なった。だけど、なんだかよくわからないけれど、9月に入って、意気揚々としてる。
人それぞれ、沢山の悩みを抱えて生きているって本当に思う。
悲しみが生ゴミみたいなものだとしたら、それが腐る前に毎週月曜日の燃えるゴミの日に捨てよう。そう思った。思い出は美しいうちに、ご飯は温かいうちに、彼の熱が冷める前に、次の準備をした方が人生はちょっと楽しい気がする。ぜんぜん哀しくないって言ったら嘘だけど、哀しいは終わり。
だけど、タコのセビーチェとのお別れは哀しい。
冷製たこのスパゲッティ
茹でたスパゲッティ
オリーブオイル
たこのセビーチェ風 [ライムは入らない]
たこ
今夏に作った青柚子胡椒
青柚子の絞り汁

お肉が苦手だからか、ミートソースの肉にくしさや、あのボロボロ感が厭だった。だからうちでは、野菜を結構多めに入れる。そうすると、お野菜の水分が、油っぽいじゃないジューシー!って感じでみずみずしくって美味しくなる。
ミートソース
オリーブオイル
みじん切りニンニク
みじん切りセロリ:みじん切り玉ねぎ:合挽肉 1:1:1の割合
トマトホール缶
ケチャップ、ソース お好み
コンソメ





知ってる人は皆、声を揃えて「東京一安い!」って言う八百屋さんが三茶にある。レタス三つで100円とか、紫蘇の業務用パックが100円とか、どう考えてもちょっと値段設定がおかしい。隣駅だけど、時間のある時は大きなエコバッグを持って、大量に買ってくる。夏なら、夏野菜を大量に。ラタトゥユにして冷やしておけば、温かいご飯の上にでも、パスタに絡めても、食欲のないランチにはそのままスープみたいにパクパクと食べてしまえばいい。










嫌な過去を思い出して、また記憶の中で再生させたって、幸せにはなれない。夫の事を大切にしたいなら、私がいい事をすればいい。夫に止めてと言っても変わらない。変わるのは私。




夫は何も言わない。私も何も言わない。
私達は一緒に新しい年を迎えてる。一緒に暮らしたい。


数日前から夫がいなくてよく眠れる。
朝から気分がいい。お昼はスパゲッティを作った。天気もいいし、いい土曜日。


なんとなく、絶対に美味しい!って閃いた。
トマトスパゲッティの要領でソースを作る。そして最後に鯖の水煮缶を汁ごと入れる。スパゲッティーと合わせて乳化させる時はごま油を使う。これはミッチーに作ってもらったトマトスープがとっても美味しくってレシピを聞いたら、最後にごま油をいれるという。トマトの酸味にごま油って最高にこっくりなんとも言えないまろやかさが出るのです。久しぶりにきた!って思った夏の終わりな日。


窓から懐かしい匂いがした。
最近も、もっぱらひとりで食事をしてる。オムレツが失敗しても誰にもなーんも言われない。あぐらをかいて、携帯片手に、ビールを片手に食事をしたって誰にもなーんも言われない。だからね、失敗したオムレツは失敗ではない。誰かがこの結婚のことを失敗だと言っても、オムレツと同じ。決めるのは私。秋みたいな風が吹いて、窓辺にある雑誌が音を立ててなびいてる。そっか、彼の匂いだった。恵比寿に住んでて、仕事が忙しいからって夜まで洗濯物が干してあって、そうだ、わたしさっき夕方に洗濯をしたんだった。とても懐かしくてたまらない。私、今寂しいんだろうな。



4年前にあった秘密の話。
中目黒に、夫が雇われ店長として営んでたバーがあって、蓋を開けてみたら、大変な事になってた。アルバイトは誰も給料を貰ってないし、督促状がキッチンに溢れかえり、夕方となれば、夫は付き合いで近所の店にお金を持って飲みにいってしまう始末。写真を1年間おやすみしてお店を立て直す事を決めた。何だか夫を放って置けなくて、それにいい店に出来る気がして、「私が立て直すから。その代わり口だししないで!」そんな一言で1年間、来る日も来る日も料理を作る日々。当時はいっぱい泣いたけど、せっかく師匠に弟子入りさせてもらったのに何やってんだろうって情けなくなる日もあったけど、毎日お弁当を持って二人でお店に出勤して、売り上げはうなぎのぼり、何だかすごく楽しかった。「手伝って、本当によかった。」1年が過ぎる頃には、お互いにお疲れ様。そう言い合える程に、よく働いて、よく頑張った。
そのお店では、沢山のオリジナルのレシピが生まれて、それは今でも目をつぶたって作れて、それから、ミートがいい感じになる瞬間を知れた。お陰で今ではミートソースとは大分仲良しな間柄。