豚バラと豆のスープ

スープ 27.3,2026

今夜も高山さんのレシピにした。けど、無い材料が多かったし、味付けも塩だけにしたので、ニュアンスだけ高山さん。けど、それも高山さんっぽい気がする。

昨日、カウンセリングで先生に言われた言葉が嬉しくて今日は1日中ホクホクとしてた。体調は風邪か花粉症なんだかで頭痛が酷かったけど、心は万事穏やか。カウンセリングの効果絶大。

先生に言われた言葉で嬉しかったのは、「感情を出していいですよ」。だった。そして、頑張りなさいと言われたのは、読書。うぅ。ちーん。

「熊谷さん、これから非言語的なことをやりたいのなら、言葉でそれを説明しないといけません。」

先生、ズバリだったな。人っていうのは、思う事と考えている事と実際にやっている事にはどうしたってズレが出る。けど、過去からの経緯と今の私を見て先生が出した言葉は、しっかりと散らばった点が線で繋がれていた。

この半年は、読書会のための本は読んできたけど、それ以外の本は全く読んでない。
やる事はわかってる。あとはやるだけ。

あと、今日はたまたま坂口恭平さんのyoutubeを見て変な感じになった。あれは、私の元夫同然ではないか?懐かしく、胸が久しぶりに潤う、え? なんなんだろう。変だけど、生きてる感じがした。

….、今だってちゃんと生きてるんだけど。

焼肉とごはん

おかず 26.3,2026


やっぱり高山さんはいい。唸るうまさ。すごい。世界には沢山の料理家がいるのに、どうして高山さんのレシピってこうなんだろう。不思議。いつか作ってみようと思っていた焼肉のタレのレシピ。不意に思い出して作ってみた。

口の中で「ファ」とか「ド」のシャープ音を聞いた時みたいな感覚になる。どこにも属していないのに、きちんと一緒にいて温かい。驚くけど、斬新とは違う。鋭利なものへの刺激で知覚してるんじゃなくて、ふんわりと全体で高揚感に包まれる。ああ、いつかお会いしたい。いつの日か、高山さんのお料理を撮ってみたい。

今日は初めてのカウンセリングを受けた。念願のだ。

公認心理士・臨床心理士の先生との相談。本来はスーパービジョンっていう事例検討での相談の場所なのだけど、私の場合、まだ院が始まっていないし現場での事例を持っていないので、私的な相談事を聞いてもらった。だから、普通の心理カウンセリングを受けることになった。ラッキー。

いや、すごい。この人たちってこれでお金貰ってるだけあるわと思った。声を大にして多くの人に伝えたい。もちろん、占いとかコーチングもいいけど、心理カウンセリングをぜひ受けて!って。全然ちがう。すごいや。

夕飯後、周ちゃんに「いや、まじで、すごいんだって!!」を何度も繰り返した。いや、本当にすごいのだもの。

大学も受験もどうせ自己満じゃんって、少し自分を卑下して考えちゃうこともあったけど、ここまでの3年間、死ぬほど勉強して良かった。なんだか回収してもらったような気分。

わくわくしてきたよ。とっても。

のらぼう菜

おかず 25.3,2026


埼玉に住んでいた時に知った野菜、のらぼう菜。東京の多摩地方でも食べれると料理家の先生に聞いたけど、まさか近所で買えるなんてね。久しぶりののらぼう菜。嬉しい。

今日はみっちゃんと深大寺のスーパー銭湯に行く予定だったけど、体調が悪すぎて断った。ごめん。昼に少し仮眠をとりながら読書会の資料をまとめた。頭痛がひどい。暇だと言いながら忙しい3月末。暇と忙しいって対極にあるものじゃないのか?食べてないのに太る、と同様に不思議なことの一つ。

今夜で半年間の読書会が無事終えた。急に寂しくなって「このメンバーでラジオやりたい!」と言いそうになったけど止めた。自分でもよく思うけど、思いつきの度合いがひどい。けど、結構おもろいんじゃない?と密かに思っている自分もいる。2年後かな。

きのこスパゲッティ

パスタ 24.3,2026


今日も体調が悪すぎる。周ちゃんは今月後半も仕事が忙しいから夕飯も遅くなる。今回の展示は見に行かない。もちろん、正式なASD判定が出てるわけじゃないけど、周ちゃんとのバウンダリー、心理的境界の曖昧さ、その線の引き方が全く読めないだけじゃなくて、私の大切な場所から勝手に持って行かれたものは、たとえ家族でも許さないと決めたからだ。小さいけど、気づかれなくてもいい、私の意思は少しずつ表明していきたい。

親子でもそうだし、カップルでも、どんな関係だって同じ。どんなに近い関係だったとしても、全てが共有される訳じゃないし、あなたのものと私のものが交わることもあれば、そうじゃないものがある。そうじゃないもの程、大切にしたい。でなければ、時間だけが取り残されて、一緒にいることが苦しみに変わってたりする。私たち、なんで一緒にいるんだっけ?みたいに。

うちでは相手の理解できないことについて「特性と呼ぶから。」と少し前に宣言した。された事について、どんな事であっても「悪」として捉えないっていう前提にした。し、これまでの反省の念も込められてる。「私が苦しい」は正論じゃなく、一方的、それは時に言葉の暴力になる。

けど、”私、こんなに困ってんのに、、なんで毎晩夕飯作んなきゃいけないんだよ!”っていう想いと、”いやいや、周ちゃんは悪気がないんだから、性格はいいんだから。”っていう想いがいつも私の中で相反してる。そうやって、今日の夕飯の献立は、体調や気分に左右されたものとなる。

今日はスパゲッティ。簡単に作れるし、一応きのこはたっぷり入れた。糠漬けも切っておいた。けど味噌汁は作らない。空のお椀を置いておいた。「勝手にインスタントでも飲んで」っていうメモのつもり。

3月22日

Journal 22.3,2026


朝から映像などの打ち合わせ。どんな仕事にせよ、これから始まる何かの話をするのは楽しい。料理家さんが自分のイメージを言語化できず「ごめんなさい」と笑っていたけど、一緒にイメージの海を回遊しているような気分になって嬉しかった。ズバリと言葉にまとめられるよりも、形のないものの話を一緒に味わってる感じがいい。

夕方から、大学の仲間とオンラインで飲み会。来週の読書会の資料の作成のために、障がい者支援について特別支援学校の先生という立場の彼女から詳しく聞きたかった。

言葉を介さないコミュニケーション。目が見えない、耳が聞こえない、知的障がいもある中でどうやって意相疎通し、授業を行うのか。私のテーマである「非言語な世界」についてを知るには、障がい者支援を通ることは、とても大事なことのように思えた。

いい話がたくさんあったな。

「言葉や、病名などのラベリングの役割が、時にその子を見失うしまう」って。写真みたい。

商業写真は好きだけど、商業ではラベリングを行うことが私たちの仕事でもある。いい雰囲気でしょ、美味しそうでしょ、素敵でしょ。かっこいいでしょ。いいでしょ。いいでしょ。いいでしょ。

印象芸術を商業に利用することの意義だと思う。イメージから想起させ、行動を起こすこと。

今年からの2年は特に、「いいでしょ。」な、写真を少し離れて、より主観的に戻ってみようという試み。仕事の多くは減るだろうけど、小さく面白い仕事は増えると信じてる。怖いけど、人生一度だし。

春巻き

おかず 21.3,2026

久しぶりの周ちゃんとの夕飯。鮭を焼いて、春巻きを巻いて、あとは朝近所で買った小松菜を浅利と炒めた。あとは、周ちゃんが好きな生姜の味噌汁と漬けすぎた糠漬け。

焼売

Journal 20.3,2026


昨年の台湾出張のメンバーで日比谷で香港料理を食べた。ミオちゃんが予約してくれて、一応、台湾の打ち上げだと言ってた。久しぶりにいいレストランで食事をした。ホタテ焼売が最高だった。お茶は高山茶を飲んだけど、台湾で飲む10倍以上の金額に驚いたし、味は台湾の街角で買うお茶の方がずっと美味しかった。

ゆっくりと遅いランチを食べてウィキッドを見て帰宅。帰りの電車でミオちゃんが「今日なんもしてない。」と何度も言ってたけど、ほんとにそうだなと思った。でてきたご飯をたべ、流れる映画を見て帰宅しただけの受動態な日。

それにしたって『いい』レストランにはやっぱりまったく興味がない。私は美味しければなんでもいいらしい。デートしがいのない女だ。「2回目の結婚を早まったー!」と時々、人に言うけど、あのまま沢山の男とデートを重ねたところでまともな男とは出会えなかっただろうと思う。

前の夫は『いい』とは真逆な、おかしくて美味い食事処がみつかるまで街を歩かせるような男だった。けど、それは少し父と似ていた。『いい』の軸が自分の内側にある人。そういう人といると、結果はどうあれ人生が面白くなることを私は知ってる。

『いい』レストランといえば、母もこないだ言ってたな。
「寿司とか蕎麦とかは外で食べたいなと思うけど、普段はぜんぜんしたいと思わない。」って。本当に同感。

一昨日に実家に帰ったけど、母の料理はやっぱり絶品だった。「まじ天才!」を何度も繰り返した。けど、それは母の努力や苦労、料理を作ることで家族を支えようと何十年も頑張った愛そのものだったことも知ってる。

3人の子どもを育て、父の闘病生活を支え、日常をくる日もくる日も豊かにしてくれた料理。そして、愛のためにつくったご飯が今、一人になった母を支えてることも。

コーヒー

Journal, 外の食事 17.3,2026


撮影の後にコーヒーを飲んだ。今日は久しぶりに成田さんと。嬉しい。私の周りだと、コロナ禍で転職する方が多かったので、長い付き合いの編集者は正直少なくなったと思う。特に、出版は。

取材の後に、浅草橋でのOJとの打ち合わせに同行して、時間ギリギリまでお喋りして実家に帰った。わたしが好きなふたりだ。3人での会話も嬉しくて仕方なかった。

この春は特に新しい気がする。OJは写真にベットすると話していた。私も、そう。この3年で大学から大学院に行く道筋を作ったのは完全ベットしたかったから。

生活のための仕事や写真も大切だけど、生きるための写真を見直したかった。

浦島太郎な気分で最近人に会ってるけど、ちょっと異色な編集者や、これまでとはちょっと違う仕事が来るようになってる。

楽しくなってきた。まだまだ行き先は長い道のりだけど、今年も私は完全にベットするよ。

納豆スパゲッティ

Journal 16.3,2026


私は周ちゃんに甘えすぎてる。いや、本当に?

半年分の日用品を買いに出かけたホームセンターで怒る私、怒る私に怒る知らないおっさん。夫婦のくせにツーカーになれない周ちゃんにまた怒りが込み上げてくる。あー辛。

「トイレへ行ってくる」

水を買ってゆっくりしてから戻った。何事もなかった様に。これは、タイムアウトっていう行動療法のひとつ。最近、気に入ってここぞという時にやってる。怒ってわかる相手ならば怒ればいいけれど、怒っても気づいてもらいない相手に怒れば、ただの嫌がらせになる。周ちゃんとのコミュニケーションは独特。正直、極めて困難。

周ちゃんも私も知らない世界がすきだ。周ちゃんの家族も私の家族も、半分くらいが日本じゃないどこかにいる。そういう遺伝みたいなものだろう。面倒だったり怖いくせに、ここではない何処かや何かや誰かをいつもどこかで期待してるんだと思う。

自分とは全く異なる世界だから惹かれる。

3月15日

Journal 15.3,2026


yogaをしたからだ。元夫の夢を見た。これまでも何度か見たことはあったけど、全然違う。かなり鮮明だった。それに、当時苦しんでいたことを夢でも同じように苦しんでいた。塞がった穴の中で駆けずり回って出口をさがすみたいに。

少し前にトラウマと身体性について読書会で少し取り上げたけれど、おもしろい。やっぱり、そうだ。

3月14日

Journal 14.3,2026

10年以上ぶりに以前通ってたyogaのクラスへ行った。中々いい先生に出会えず、yogaを辞めてしまったけど、どうしてこの先生のところが好きだったのかがわかった。それは、まさに民間治療だったからだと思う。今、読んでる中井久夫先生の「治療文化論」のテーマ、そのものだった。

この本がまぁ面白い。天理教の中山ミキから、シャーマンや、占い師といった小集団にまでの治療文化を歴史や心理、精神医学の変遷を説明してる。

人生って面白い。久しぶりのyogaに行き、なんだか伏線回収してるみたいだなと思った。自分がどうしてそれを好んでいたのか、具体的に言語化できなかったこと、さまざまな経験を通すことで、色が帯びてくる。

3月4日

Journal 05.3,2026


あー楽しかったな。なにが一番すき?って、やっぱり写真を撮ってる時だなと思う。

帰りに、246を車で走りながら、ゆうや君のアシスタントのナノちゃんと、HANAと『らぶ上等』の話をしたのも楽しかった。あー世界は楽しいだけで回って欲しい。大宮君がCHIKAちゃん推しだという話も最高だった。

結婚して、2度目だからか?もう失敗したくないが強いのか?
「周ちゃんに合わせなきゃ!」が当たり前のようになっていたけれど、もうそういうのやめよと思う。

わたしには、私の楽しみ方があって、くそ真面目になる必要もないし、全てを論理的に説明する必要もないし、安全地帯をとことん守り抜く必要もない。

ただ、私は毎日が楽しいだけでいいのだ。

残り物トマトスパゲッティ

パスタ 03.3,2026


先週から見始めた『らぶ上等』にはまりにハマってる。大学院のパンフレットを開いてカリキュラムを確認したり、ネットでキーホルダーを買ったり、機材調べたり、撮影用のノートをまとめたりした。

数年前からしっかりした撮影は、ライティングを忘れないようにノートをつけるようにしてる。なんでもっと早くからつけておかなかったんだろうって思う。自然光とかシンプルなライティングが好きだけど、そうじゃない現場だった時、フォトグラファーにとって悪い状況だった時にどう対応するか?が、最近は大事だと思うようになってきた。

あまりにフォトジェニックすぎてシャッター押すだけ、みたいなラッキーなシチュエーションもあるけど、それは誰でも撮れるし。

残り物で作ったパスタがけっこう美味しかった。

糠漬け

おかず 25.2,2026


納品して、出かけて、帰りにシュークリームを買って帰宅。梃子にもあげた。こういう時間がなにより幸せだなと思う。

HPに載せる自立支援施設でのワークショップの内容をまとめてる。もうずぅーーーーとやらなきゃと思いつつ、後回しにしてきたことで、ほんの1ページなのに言語化できなかったこと。ようやくまとめられそう。嬉しい。

シュウマイ

Journal 23.2,2026


結婚記念日。4年前と同じように明治神宮を参拝した。レストランを予約してたけど、私の胃腸の具合が悪くてキャンセル。明るい時間に帰宅して、駅前でシュウマイを買って帰った。早い夕飯を明るい光の中で食べるのはなんとも気持ちが良い。

食後にダイニングテーブルで、仕事の話や、今、私が困ってることについて聞いてもらった。モヤモヤとした中で渦巻く私に「挑戦するだけでもすごいことなんだよ。」と、周ちゃんは褒めてくれた。

我慢してたのかな、余裕がなかったのかな、不安だったのかな、体調も悪かったからかな。理由はどうあれ、私は自分で自分を閉じ込めていたみたいだった。周ちゃんの言葉に力がふわっと抜けて、涙がでた。

頑張ろう!が空回りすると、自分を責めたり否定しはじめる。それは、同じようにそれ以上に、誰かのことも傷つけしてしまう嫌なやつに変貌する。周ちゃんにもたくさん酷いことを言った。

5年前に書いたメモがでてきて、”温かい場所にいくこと”と書いてあった。長い人生、道に迷うこともある。けど、周ちゃんとなら、間違えても「こっちこっちー」と肩を叩いてもらえる。

ありがとう、周ちゃん。らぶ。

2月22日

Journal 22.2,2026

キムタクが「夢とかはなくて、ただ目の前の事だけをやってきた。」みたいな事を言ってて、横にいる周ちゃんに、私、もう素直に生きたいやって嘆いたら「そうしたら?」って軽くあしらわれた。

結局全てにおいて言えるのは、辛くとも楽しいかどうかなんだよね。写真がほんとに好きだし、仕事は先ず自分のため、次に誰かのためでいいんだと思ったし、写真には感謝しかないってつくづく身に沁みた最近だった。

胃が痛かったり不運続きな2月が、早く終わることを願うのみ。

豚ひき肉のスープ

スープ 20.2,2026

昨晩入っていた周ちゃんからのLINEには、ごめん、ごめんね。が、連続して入っていた。有賀さんのスープ本は鶏ひき肉のレシピだったけど豚ひき肉でスープを作った。周ちゃんの好物、スープ。

先日に撮影した女性セブンの見本誌が届いたけど、スープ特集だった。スープの季節なんだろう。温まりたいよね。レシピ作ってみよう。

2月19日

Journal 20.2,2026


なんだか最近不運つづきだ。またかよと思った。占いは信じてないけど、信じた方がいい。だって、その方がずっと生きやすいと思うから。

西の方向は悪いとか、部屋が散らかってるからだとか、本質から目を逸らした方が、理由を誰かにした方が傷つかないですむ。たくさんが緩衝材になって私を守ってくれる。信じられるものなら信じよう。感情に蓋をして、感情に別の色を塗って、感情を凍らしてもいい?

とはいかない夜がきて、周ちゃんからの小さな手紙に感情を思い切りに露わにした。自分の感情と向き合うのが苦手な周ちゃんに私は本音を言えない。言いたいいけど、言ってはいけないっていうルールを結婚当初からひとり勝手に決めた。

けど、感情をおさえこむのは正義じゃない。相手を守っているようで、自分を攻撃しているから。

夜中に帰宅した周ちゃんが部屋に走ってきた。顔に当たる耳が氷みたいだったし、それまで見ていた夢と現実がぐちゃぐちゃになった。

梅うどん

Journal 18.2,2026

朝、周ちゃんに酷いことを言った気がする。最近、胃も痛いし、優しさに包まれたい。昼は梅饂飩を作った。

次は男に生まれたいな。女って大変。家事やって、料理して、仕事して、気を使って、明るくて優しい妻でいるなんてムリじゃない??

あー大富豪になりたい。悩みは尽きないし、ずっと沢山を背負ったままのギリギリな生活が続いてる。いつか、余裕のあるいつかになりますように。

チョコクロワッサン

Journal 17.2,2026


昼まで顔も洗わずに、キーボード片手にチョコクロワッサンを齧った。もうキレたくない、と思いながら、今日もブチ切れている。必死に『良いことば』を使おうと頑張ったけど、無理って思った。そういう時は頑張らないで、ドロップアウトが一番。

という訳で、午後はみっちゃんとスーパー銭湯へ行き、夜は駅前の串焼き屋で夕飯を食べた。ビール、レモンサワー、梅干しサワーを飲んだ。みっちゃんはとうもろこし茶を飲んでいた。

寒い日の露天風呂はやっぱり最高。キーンと冷えた空気が、面倒なことを全部なしにしてくれて、熱々の風呂はただひたすら、しっかりしっかりと私を温めてくれる。今日はよく頑張ったな。こういう日こそ、私を大切にしてあげようと思う。今日は早く寝よう。

チョコクロワッサンは撮り忘れた。

2月16日

Journal 16.2,2026


思い立って家の模様替えをした。周ちゃんは「全部やり切らないで、とりあえず1週間くらい様子をみたら?」と、言ったけど、「いや、今、やる。」と、ダブルベッドも、大きな書斎の机も、引っ越し屋が散々手こずったものを女ひとりでヒョイヒョイと運んだ。

石橋を叩いても中々渡らない周ちゃんと、石橋を叩きもせず渡る私。私たちは全然ちがう。海と山、右と左、ご飯とパンくらい違う。

鯛焼き

お菓子 15.2,2026

ひとりの週末だった。なくなった灯油を買いに梃子とドライブにでも行こうと思ったけどやめた。夜は小松菜と豚肉の水餃子にしようと思ったけどやめた。ひとりだと、どういうわけか直ぐに心が折れる。

午後は小学生が作るようなパフェ風を作った。コンビニで買ったクッキーアイス、ヨーグルト、ブルーベリージャムを透明のグラスにいれたもの。なんとも安い味だけど、懐かしさと優しさが雑然と放りこまえれている感じが良かった。結局、こういうのが一番好きだったりする。スプーンでアイスを口に運びながら「マインドフルネス低減法」を読んだ。読書会の課題本で、皆で瞑想をしようと提案してる。

朝食に食べた鯛焼きは、シャンプーのご褒美として梃子にもあげた。周ちゃんのは買ってない。

なめことミニトマトの味噌汁

和食, 夕飯 14.2,2026


今日も最悪か?と、オドオドしながら外出したけど、そう悪くない1日だった。失礼かもしれないが、人をよく観察する癖がある。「え!そんなとこ見てたの?」と友人に言われることもよくあるし、周ちゃんからは「疲れるねえ」と労われたりする。別に、そんなんじゃないのに。

けど、人の癖だとか、棘の先ばかりに注力を注がずに、そこまでの道のりを辿るように見ていると、例えば、当たったのは避けたからだったとか、不意に聞かれて驚いて冷たくあしらっちゃったとか、じわじわと見えてくるものに、小さく安堵したりする。

夕飯はマグロ丼となめこの味噌汁。赤味噌が切れてたから、麦味噌にした。

2月13日

Journal 13.2,2026


朝から豪快にブチ切れそうだったので、ぐっとこらえて110番、ではなく、L.Aの姉に電話した。今にも消えそうな声で「もしもし」の私の声を1000倍超えて、電話の向こうから言葉にならない発狂が聞こえた。共鳴するように、こちらからは悲鳴をあげた。ジェーソンに殺される前みたいに。

「ありがとう、あっちゃん。」話をする前に御礼を伝えた。私の最悪な事件については、些細な出来事のように、まるで他人事のように聞いてもらったけど、発狂に悲鳴をあげたら何でも良くなっていた。

道を歩いてたら、バナナに滑って転んで、頭を打って、白いお気に入りの服に鼻血がついて、買ったばかりの携帯が割れた。みたいな事は、日常の中で当たり前に起こる。今回もそう。ひどすぎる。余りに踏んだり蹴ったりだったから「最近さ、やっぱり神様はいるってことにしようと思って。」と言うと、「でしょ。」って。

その直後、「今日パンしか食ってねーし。」と独り言をぼやいてる。自由でいい。姉といると、人生なんてクソでも何でもいいのかもなと思える。

最後にダンスしたいねって話をして電話を切った。姉はサルサを始めた。私もダンスをやってみたいと話した。奇遇にも同じ理由だった。もう、私にでさえ、コントロールされたくない。上手くやろうとか、ああしようとかこうしようとか、その先を考えたり、何かを目指したりとか、うんざりなのだ。追いかけてくる私なんて振り払ってやりたい。

「ピアノで新しい曲を弾くとかは違うんだよね。」と言う姉の言葉は、納得でしかない。

カレー

カレー 12.2,2026


ふと、朝にベッドの中で思った。
もしかしたら私、コロナ禍に大切なものを置いてきちゃったのかな。

夕飯は二日目のカレーだった。

ケーキ

お菓子 09.2,2026


結婚して、4年目?にして、ウェディングフォトを撮ってきた。父が死んだから、撮ることにした。父の死は最高に哀しいし、正直まだ信じきれてない。けど、もし現実なら、どんなこともやろうと決めたからだった。写真に写るのは苦手だけど、そんなの関係ない。私は弱いけど、だからって弱く生きる必要はない。私は父の娘だ。のびのびと生きる私の方が父もきっと好きだろう。中途半端なことをしてたらきっと叱られるはず。だって、本当にかっこいい人だったから。

ウェディングフォトは思ったよりも長くて疲れた。「30分から1時間ぐらい撮ります。」と聞いて、10分ぐらいで終わらせてくれよと思った。他のポーズは?とか、色々と撮りたそうだったけど、「大丈夫です。」と断った。だって、お腹もぺこぺこだったし、裸みたいな格好で、ガランとした撮影セットの中にいるのは寒い。ドレスの下に女子高生がやるみたいにジャージを履きたいと思ったぐらいだ。

それにしても、わたしたちは、金太郎飴みたいだった。切っても切っても同じ顔が出てくるやつ。顔だけ変えたら、別のウェディングフォトに使いまわせそうだなと思った。カメラマンさんはきちんと良い仕事をしてくれた。けど、やっぱり私は金太郎飴、好きじゃないなぁって、ぼんやりと考えながら帰った。

周ちゃんは今日もイケメンだった。

2月8日

Journal 08.2,2026


来週の院生仲間との読書会の課題本「死と愛」を読んでる。精神科医で心理学者でもあるフランクルの「夜と霧」に続く、ロゴセラピーについて書かれた本。なのだけど、神学?哲学も含まれているせいか、正直、難しすぎる。ところどころを、つまみながら読んでは、ため息をついてみたり、苛々したりしてる。

寒さが続き、ぼーっとしてるから?自律神経が乱れているだけ? きっと季節のせいだよね。フランクルは難解すぎるけれど、わかるところはわかる。そして、私のこのモヤモヤもきっと岐路なだけ?かな。小さな小さな光だけど、遠くに微かな何かが見えてきたような気もする。

自分のためだけの写真でも、資本的な道具や材料としてだけの写真でもないもの。コロナ禍あたりから考えだして、大学に行ったりして、またさらに突っ込んで考えてみて、次は大学院か。これが近道なのか遠回りなのか、ほんとわかんない。

けど、遠ざかる自分の感覚や記憶のことを、もう昔のことのように考えたりして、諦めるのはやめようと思った。技術ばかりが手にすみついたからって、それで武装するのはもうやめたい。ださくない?やめてよって思う。

どうにもこうにもやりたいと感じることや、全身でそうだと思うことを素直な気持ちでやりたい。

1月25日

Journal 29.1,2026


池袋でParisから一時帰国したOCHAMIちゃんと会った。たったの数時間だったけれど、嬉しかった。会えただけで、たくさんをもらったような気がする。全然、話たりてない。 次に会うのは東京?Paris?どこで会えるんだろう。けど、どっちでもいい。ただ、彼女の家族を撮りたい。

友達ってすごいなって思う。私にはないものを沢山持っている。「え?…あ!そうか。」って発見の連続だったりして、こうして好きな友人に会うのは楽しい。体の中で心が飛び跳ねる感じがわかる。