あの娘が、DEMELのクッキーをもって遊びにきてくれた。

Journal 31.3,2018

あの娘が、DEMELのクッキーをもって遊びにきてくれた。じっくり、ゆっくりと展示を見ていた。彼女の時々の素直で強い言葉が響く。

“なまもの、生きる、そういうきらめきも、混沌も、愛しいも、哀しいも、全部内包された世界。そこからHello,と声をかけてもらった気がします。”

芳名帳に残された言葉があまりに美しくて身体がざわざわした。今回の展示で、この作品がどうだね。とか、この作品は何ですか?とか、そうゆうのは私からさっさと離れて行ってほしくて、私がしたかったことを丁寧に教えてくれたような気がした。夜中にクッキーの箱を開けたら、すごく綺麗だった。どのクッキーがじゃなくて、開けたら綺麗が出てきた。