
3/23中目黒での展示”Hello,”にて販売する冊子を野村浩平さんと作ってる。
描いて、貼って、刷って、手紙をしたため、ポストまで歩いて行き、雨の日は作品が濡れないでと祈りながら投函をし、無事着いたかなぁとどきどきし、どう感じたかなぁとわくわくする、を繰り返してる。
始めは時間もないし苛々した時もあったけど、大事な事を少しずつ思い出してるみたい。
入れすぎたお風呂みたいに熱々の湯に飛び込んで勿体無いけど、ハッピーが目の前を今溢れでてるよ。Hello, そんな冊子です。流れ溢れでた今のこと。

3/23中目黒での展示”Hello,”にて販売する冊子を野村浩平さんと作ってる。
描いて、貼って、刷って、手紙をしたため、ポストまで歩いて行き、雨の日は作品が濡れないでと祈りながら投函をし、無事着いたかなぁとどきどきし、どう感じたかなぁとわくわくする、を繰り返してる。
始めは時間もないし苛々した時もあったけど、大事な事を少しずつ思い出してるみたい。
入れすぎたお風呂みたいに熱々の湯に飛び込んで勿体無いけど、ハッピーが目の前を今溢れでてるよ。Hello, そんな冊子です。流れ溢れでた今のこと。

明るい方へ。美しい方へ。
考えてもわからない事はもう考えるのをやめよう。自分が受け入れられない現実が誰のものかよくわからなくなってるだけ、きっとそのうちにわかるはず。


たったの2LDKのマンションで、ときどき梃子をさがす。
だいたい検討はついているし、特に用があるわけではないんだけど呼んでみる。家族3人で、50平米そこそこのマンション。そんなにゆとりのある空間ではないけど、梃子が好きな場所があることがなんだか嬉しい。

車に乗ったら、懐かしい匂いがした。それは彼氏でも好きな子でもなくって、私に写真を教えてくれた師匠の香水の香り。今日が今日じゃないような、またふりだしにもどってしまったような、いやそれがシャッフルしたミックスジュースみたいな、夜の中を走る車がどこを走っているのかわからないような気持ちになった。それは怖いとか、不安とかじゃない。
「大丈夫。よしみさんは宇宙から来たんだから。」のむらさんは、よくおかしな事を言う。
春にむけて展示の準備を着々と進めてる。タイトルは、Hello,




目黒通りにあるぺろり。
今の家の前に住んでた家の近所にある。夫が朝まで帰らなかった日によく二人で行った。
いつも同じオーダー。「トマトカレーパクチートッピングのご飯少なめ」
席に着くと、エスプレッソサイズの小さなマグに入ったアイスコーヒーと水が注がれたグラスにシルバーのスプーンが入って出てくる。そうこうしているうちに、溢れんばかりのルーと、トッピングがたっぷりのったカレーが到着。お皿の中央に福神漬をのせて何口か食べる。美味しい。次にソースをぐるりとかけたら、あとはもうぺろりと食べきる。
今日もあっという間にご馳走様。

フライパンにオリーブオイルと塩と野菜を強火→弱火で蓋をして蒸し焼きにする。美味しい野菜の食べ方。

最近、仕事の合間の昼食は丼か饂飩。

義兄の病気が進行してるって連絡が入った。
何だか写真を撮っちゃいけないような気持ちになる。
だけど、写真を仕事にして良かったと思うのは、心が難しい日でも撮らなきゃいけない事。そうやって時間から離れずにいれば、明日から逃げないですむ。

バレンタインは蕎麦屋だった。
夫が福岡でライブして帰宅したら、本当はピザを焼いて、お刺身を買ってきて、好物の赤いウィンナーを焼こうって考えてたのに、喧嘩して全部が、ぱーとなった。蕎麦屋から帰って、焼いたチーズケーキを喧嘩しながら食べた。


我が家では、カレーは週1度。冬の時期にはパイタンベースの辛鍋を週1度。月1か隔月で目黒の大鳥神社そばにある麺厨房にお父さんの酔拳と餃子と日本一美味しい瓶ビールを、三茶の陳麻飯で陳麻飯の飯なしと担々麺の汁を汁だくだくにした丼を食べにゆく。こうやって家でも外でも定期的に食べるものがあって、同じことの繰り返しなのに、だけど、だけどもとても楽しいのです。

どうして目の周りは黒くて、どうして口元は白くて、どうして頬はオレンジががった茶色なんだろう。不思議なその作りに、その愛らしいパーツの一つ一つにうっとりする。口には短くて細い毛がちょうど良い長さで生えていて、お味噌汁とか、牛乳とかあげると、その短い毛にたっぷりと茶色や白色をまるで塗ったかのような顔になる。わたしの幸せって安くて簡単なもので、こうやって梃子のことをじーっと観察する時間が最高に幸せ。







年末に行ったL.A。ゆっくりと家族で過ごした。
産まれた時から知ってるヘレナ。日本でもシドニーでもL.Aでも一緒に過ごした。
どういう関係って姉妹みたいな感じだと思う。違うかな、家族っていう感じ。最近また少し写真を撮らせてくれるようになったかな。

ほぼ日から出版されてる飯島奈美さんの”LIFE”のナポリタン。うちのナポリタンとは全然違う作り方で、味もちょっと違う。これは美味しいです。これは売れています。これは有名です。っていう名詞的な事柄よりも、そうなるプロセスの中に潜る方が好きだなって思う。プロセスの方がその人となりが出ていて、味深くて、そのところどころのへんてこなパーツにぐっとくる。

かるべけいこさんの、”自然がくれた愛情ごはん”を最近読んでる。ものごとがシンプルに運ぶ理由が舌でよくわかる本。


お家のご飯はやっぱりほっとする。




出張三日目。生きたり死んだり、そういう事をものづくりの現場で勉強した。

害獣駆除や、土へ還る皮製品を作っているPortierraさんのラボで写真を撮ってる。こうやって一つのものが出来る工程はとても美しく感じる。食べるものと同じで生きるっていうのはこういうことなんだなって、世界は思っている以上にずっと美しいサイクルで回っていて、すんなりと感じて感動してる。





最期の日に、みんなでビーチに行った。
私が三脚に担いでるハッセルを見て、知らないおじさんが声をかけてきた。
私が写真を始めたのは、Joel Meyerowitzさんっていうアメリカの写真家の影響。アメリカで大判カメラで撮った海の写真に高校生だった私はあまりに美しい世界に釘付けになった。
あれから何十年経ったんだろう。
中盤担いで、アメリカで海を撮るなんて思ってもみなかった。
アメリカの色が好き。

京都へくると必ずライブの前に行こうよ。と、夫に連れていかれるお店がある。古い木造のお化け屋敷みたいな酒屋さんで、中に入るとおっちゃん達が勝手に冷蔵庫から缶ビールやら缶チューハイやらを出して飲んでいる。お会計の時はおばちゃんが大きくて分厚いそろばんを持って来て、食べ散らかしたものをみてパチパチやってお会計となる。何だか物語の中みたいなその世界に、何度来てもワクワクする京都のかくうち。

京都に到着してとりあえず入ったスターバックスで大きな紙袋を見つけた。何だろうって思って覗いたら、ネガのあがりが大量に入っていて何の心のどよめきもなく店員さんに伝えた。紙袋の忘れものがありますよ。って。大人になって良いことは世界が恐くなくなったこと。大量のネガの入った袋をみてもどよめかない。


毎日喧嘩ばかりで嫌だ。昨年の秋からまたお酒が始まってる。
もうやめるって言ってた音楽も急にまた始めた。春まで地方ツアーを入れて殆ど家にはいないそう。「どうして話してくれないの?」って言ったら、「とにかく黙って、やらせて。何も言わないで。」とだけ。
哀しいけど、哀しいと言えない。
「うん、わかった。」と、応援しか出来ない。
いつだって好きな事を思いっきりにやって欲しい。
だけど、何が正しいのかわからない。
もう喧嘩もしたくない。私も変わろう。夫に腹を立ててばかりいても、目の前の景色は変わらない。きっと祈りみたいなものでいいんだと思う。私が彼を変えるような行動をしちゃいけない。
結婚しなきゃよかったなんて思ってない、夫が稼げないとも思ってない。
売れない音楽だなんて思ってない。