
1年半前に結婚をした時「100回新婚旅行をしよう!」と、夫がいつも通りよくわからないことを言い出した。その6回目くらいの新婚旅行は台湾、昨年の秋のこと。初めての台湾で、沢山初めましてなご飯を食べた。とにもかくにも、旅行誌で見かけた汁なしの麺が食べたくって、夜市で見つけた時は本当に感動!!コンビニで買ったビールと一緒にがっついた。味は獣だった。なんていうか、獣だった。私はそっと次の獲物を探しにでかけた。あれから何度か新婚旅行をしたけど、本物の新婚旅行はいつするんだろう。

1年半前に結婚をした時「100回新婚旅行をしよう!」と、夫がいつも通りよくわからないことを言い出した。その6回目くらいの新婚旅行は台湾、昨年の秋のこと。初めての台湾で、沢山初めましてなご飯を食べた。とにもかくにも、旅行誌で見かけた汁なしの麺が食べたくって、夜市で見つけた時は本当に感動!!コンビニで買ったビールと一緒にがっついた。味は獣だった。なんていうか、獣だった。私はそっと次の獲物を探しにでかけた。あれから何度か新婚旅行をしたけど、本物の新婚旅行はいつするんだろう。



なんとなく、絶対に美味しい!って閃いた。
トマトスパゲッティの要領でソースを作る。そして最後に鯖の水煮缶を汁ごと入れる。スパゲッティーと合わせて乳化させる時はごま油を使う。これはミッチーに作ってもらったトマトスープがとっても美味しくってレシピを聞いたら、最後にごま油をいれるという。トマトの酸味にごま油って最高にこっくりなんとも言えないまろやかさが出るのです。久しぶりにきた!って思った夏の終わりな日。

AM 2時30分。チャイムの連打で起こされ玄関を開けると、ほぼ人間じゃない夫がいた。まただ。3時間くらい寝て起床。撮影へ出かける支度をする。未だパンツ一丁でこなきじじいみたいな姿でいびきをかきながら寝てる夫。汗臭い、酒臭い、見れば見るほど苛々とする。
レンズ2本、ブロア、水準器、カード、バッテリー2つ、忘れ物がないか念入りにチェック。トーストに目玉焼きをのせて、パルメザンチーズとケチャップ、黒胡椒をたっぷりかけて、コーヒーと一緒にささっと流し込んで急いで玄関に行く。
食器洗剤の詰め替え大ボトルがどん!って感じで玄関に鎮座。安売りで278円だった。中目黒の居酒屋に忘れた洗剤。「洗剤を忘れちゃったからワタルさんに言っておいて。」そう伝えていたのを覚えてくれてたんだ。













今日は1ヶ月ぶりのeat LOVE で写真を撮りに八王子へ行った。京王八王子の駅を降りると、何だか風が冷たくて「秋だよね。」「秋だー。」「ああ秋だよね。」「やっぱり秋ー!」って、迎えにきてくれた車の中でのむらさんと秋って言葉を連呼しては、秋を一緒に感じてた。そんなWelcomeオータムン!から、昨晩の秋みたいな夜の話をした。急に蒸し暑さがなくなって涼しくて、夫がいつもみたいに朝方に帰って、何だかなかなか寝つけなくて、朝の4時に寝たんだよねって。そして「なんか、夜に秋が急にきて怖かった。」そう付け加えた。のむらさんが「え。あのね。」って、季節が急に来て怖い事を前に文章にしたら、人に笑われたんだよー。同じ事思う人がここにいたのね、ほほぅって感じで頷いた。それから、呼んでもいないのに勝手にある日突然やってくる季節が「怖い!怖い!!」って怖い怖い!を連呼。そのうちにお家に着いた。
ミッチーのご飯は今日も温かかった。当たり前のように座って、当たり前のように光の当たったテーブルで、当たり前のように寝ている猫たちと、当たり前のように言葉や沈黙を咀嚼して、当たり前のように「またね。」と言って帰る。たぶん、次の、その次の秋でも、突然それがやってきちゃって怖くなったとしても、東京の夜の中で怯えてる、のむらさんを思い出したらきっとちょっと笑っちゃうかな。真夜中にね。今夜は月がとっても綺麗な夜でした。



窓から懐かしい匂いがした。
最近も、もっぱらひとりで食事をしてる。オムレツが失敗しても誰にもなーんも言われない。あぐらをかいて、携帯片手に、ビールを片手に食事をしたって誰にもなーんも言われない。だからね、失敗したオムレツは失敗ではない。誰かがこの結婚のことを失敗だと言っても、オムレツと同じ。決めるのは私。秋みたいな風が吹いて、窓辺にある雑誌が音を立ててなびいてる。そっか、彼の匂いだった。恵比寿に住んでて、仕事が忙しいからって夜まで洗濯物が干してあって、そうだ、わたしさっき夕方に洗濯をしたんだった。とても懐かしくてたまらない。私、今寂しいんだろうな。

盆に京都へ行った。
京都へ行くと、何かが起こる。せくめとのママになったメグちゃんと食事をして、梅湯に行ってから23時くらいにライブハウスに戻った。ライブを終えた演者さんたちと何杯か呑んだ後、餃子の一号店があるよって、夫と私を寺井くんが連れてってくれた。歌わない時の彼は、ぐにゃぐにゃしてて、まるで別人だ。何だかもう一杯ってなって、ホテルに缶チューハイを買って三人で帰って、いびきをぐーすかしだした夫の隣で、しょーもない中学生みたいなセックスの話を二人で夜更けまでした。王将からしきりに、私達夫婦は本当に仲良しだって、何度も何度も、酔っ払ってるからか、何度も何度もひつこい位に言うから、次の日から8か月前の仲良し夫婦に戻った。夫が暴れだしてから、私達が埋められなかった溝を彼がたったの1日で戻してくれた。
世界は色々だ。数ヶ月前、夫の店で占いをしてる男が「嫁とは別れなさい。」と、暴れる夫の事を知らずに、葉っぱをかけてしまう人もいれば、寺井くんのように簡単に遠く離れた心を戻してしまう人もいる。京都にくるまで、最悪だった毎日が一変した。
夫が通う酒場や、そこにいる人はすごく苦手だけど、音楽の友達は好きだ。お酒から離れれば離れるほど、夫は夫らしくなる気がする。

案の定、それは氷山のよう!または、夏の大三角形とか、とにかく激しく尖ったやつ。
夫と久しぶりに出かける。肩を並べてバスに座る感じ、何だかすごく久しぶり。先生がはじめに「えっと。」って言った。淡々と私の診断結果を説明をする事とものの2分くらい。全体結果のグラフがほぼ円形となってる私の数値は、問題なしゾーンのエリアに仲よく手を繋いだ点たちが収まっていた。「次は旦那さん…」診断結果になにやら沢山書き込んである様子。先生が一つずつ説明する。そして氷山が現れた。「旦那さん、これね病院いくレベルの数値飛び抜けました。高血圧以外は完全に全部お酒ですよ。」テーブルにだされたグラフのそれぞれの数値は全体的にすごくあっちこっちにとんがってる。まさに酒乱時の夫そのもので、完全に爆発しちゃってた。
人間っていうのはよくできてるもんだと関心した。心と体はまさに繋がってる。帰って台湾の麺でフォーを作ってずるずるすすりながら、色々を納得した。







オリーブオイルにクミンを好きなだけパラパラして、冷凍の枝豆をどばっといれて、焼き目がついたら裏返して、ナンプラーひとまわしかけて出来上がり!


人っていうのは、とっても不思議!たったのひとりや、ふたりが加わるだけで何かがすごく変わる。なんだか味つけみたいに。いつもは塩、胡椒、砂糖だったのが、ビネガーとオイスターが加わるだけで全然違う料理になる。昨日のeatLOVEは、いつもとは全然違う夜だった。街からシティーボーイが、可愛いいガールフレンドを連れてやってきたのだ!部屋に入るやいなや「今日、パジャマパーティだっけ??」って。たしかに、三人ともパジャマみたい!




今日は大家さんもいて、6人での食卓。なんの話をしたのか、たいがい忘れちゃったけど、シティーボーイがはあちゅうって人の話をして、みんなで「ふーん。」って。それにしたってみっちーのご飯がやっぱり本当に今宵も美味しくて、幸せだなぁ。ってつくづくした。とても色鮮やかな夜だったな。21時30分を過ぎた頃、むかしBFとよく車で走った甲州街道を、シティーへ向けてシティーボーイの車で帰った。
ますます、LOVEをeatしよう。

ご飯に、豆腐とワカメのお味噌汁、納豆、青菜のお揚げの煮浸し、タラコといぶりがっこに、残り物のおかず。西瓜。麦茶。米を炊いたり、味噌汁作ったり、台所でかちゃかちゃしだせば、もぞもぞと起きてくる夫と梃子。「うまいー!」「おかわりー!」「すーちゃんタラコひとつ多く食べた!」夫が発した言葉は3つ。
おはよう朝食。今日はいい朝だった。


半端な長葱、ちょっとだけ残ってる紅生姜、豆腐の崩れたの、生姜のかけら、冷蔵庫の余ったものをお肉の中へミンチ。サラダ用にと冷やしておいたレタスを細長くスライス。形成もそこそこで、じゅーっと表面焼いて、肉汁と油へむかって醤油とみりんをいれる。つくねだか、ハンバーグだかわかんないけど、なんかいい感じ。












なんだか死体みたいな料理がテーブルの上に散らかってる。もうごめんなさい、わたし、deadです。好きにして。みたいに。狼に仕留められた兎みたいに。生きた料理がそこにいる。ルアさんからのGOサインが出たら、お行儀悪いけれどまな板の上に裸で上がってソースの上をすいすいする。自由にすいすい。途中で誰かのすいすいとぶつかるけど、気にしないですいすい。気づけばみんなが仲良くなってる!!
ソウダルアさん食のインスタレーション七夕編。素敵な夜でした。
[MENU 覚えている限り。]
七夕の夜はテーブルの上で盛り付けをするとても美しいインスタレーションでした。
肉の塊
ゆずと胡瓜の浅漬けの緑のソース
黒いソース
肉のディップと色とりどりの野菜
桃と紫蘇のサングリア
お魚出汁のあさりのアヒージョ
出汁の素麺
ハーブと梅酒
ソウダルアさん
出張料理家。https://www.facebook.com/eat.ruasoda

なんだかよくわからない。だけど、二日酔いでぼーっとしながらカレーを作る。チキンをヨーグルトであえておいたり、スライスした玉ねぎは鍋に蓋をして蒸し焼きにしたり、手の赴くままに。心は後からついてきてる。きっと毎日も赴くままにやったら、結構うまく行くのかも。美味しい!楽しい!が先行すれば、きっとうまく行くのかも。


一昨日、近所のスタイリストりなちゃん家に夕飯を食べに行ったら、沖縄の麩をもらった。りなちゃんとはかれこれ、3年くらいのお友達。同い年だし、家が近いし、なんかよくわからないけど、お仕事で出会ってから直ぐに仲良しになった。おばちゃん二人の話はたいがい怪しい。瞑想とか、おっさんとか、麩とか、怪しい話ばかりで、きらきらしてない。鍋の中を見ながら、茶色っぽい人生だよまったくって思った。醤油とテン菜糖を煮込んだ、甘くてしょっぱい人生。