
カテゴリー: Journal
ブルスケッタ

eat LOVE day 8 /// 月が綺麗な夜に











今日は1ヶ月ぶりのeat LOVE で写真を撮りに八王子へ行った。京王八王子の駅を降りると、何だか風が冷たくて「秋だよね。」「秋だー。」「ああ秋だよね。」「やっぱり秋ー!」って、迎えにきてくれた車の中でのむらさんと秋って言葉を連呼しては、秋を一緒に感じてた。そんなWelcomeオータムン!から、昨晩の秋みたいな夜の話をした。急に蒸し暑さがなくなって涼しくて、夫がいつもみたいに朝方に帰って、何だかなかなか寝つけなくて、朝の4時に寝たんだよねって。そして「なんか、夜に秋が急にきて怖かった。」そう付け加えた。のむらさんが「え。あのね。」って、季節が急に来て怖い事を前に文章にしたら、人に笑われたんだよー。同じ事思う人がここにいたのね、ほほぅって感じで頷いた。それから、呼んでもいないのに勝手にある日突然やってくる季節が「怖い!怖い!!」って怖い怖い!を連呼。そのうちにお家に着いた。
ミッチーのご飯は今日も温かかった。当たり前のように座って、当たり前のように光の当たったテーブルで、当たり前のように寝ている猫たちと、当たり前のように言葉や沈黙を咀嚼して、当たり前のように「またね。」と言って帰る。たぶん、次の、その次の秋でも、突然それがやってきちゃって怖くなったとしても、東京の夜の中で怯えてる、のむらさんを思い出したらきっとちょっと笑っちゃうかな。真夜中にね。今夜は月がとっても綺麗な夜でした。
まぐろの漬け

鮭の南蛮漬

失敗したオムレツ

窓から懐かしい匂いがした。
最近も、もっぱらひとりで食事をしてる。オムレツが失敗しても誰にもなーんも言われない。あぐらをかいて、携帯片手に、ビールを片手に食事をしたって誰にもなーんも言われない。だからね、失敗したオムレツは失敗ではない。誰かがこの結婚のことを失敗だと言っても、オムレツと同じ。決めるのは私。秋みたいな風が吹いて、窓辺にある雑誌が音を立ててなびいてる。そっか、彼の匂いだった。恵比寿に住んでて、仕事が忙しいからって夜まで洗濯物が干してあって、そうだ、わたしさっき夕方に洗濯をしたんだった。とても懐かしくてたまらない。私、今寂しいんだろうな。
京都

盆に京都へ行った。
京都へ行くと、何かが起こる。せくめとのママになったメグちゃんと食事をして、梅湯に行ってから23時くらいにライブハウスに戻った。ライブを終えた演者さんたちと何杯か呑んだ後、餃子の一号店があるよって、夫と私を寺井くんが連れてってくれた。歌わない時の彼は、ぐにゃぐにゃしてて、まるで別人だ。何だかもう一杯ってなって、ホテルに缶チューハイを買って三人で帰って、いびきをぐーすかしだした夫の隣で、しょーもない中学生みたいなセックスの話を二人で夜更けまでした。王将からしきりに、私達夫婦は本当に仲良しだって、何度も何度も、酔っ払ってるからか、何度も何度もひつこい位に言うから、次の日から8か月前の仲良し夫婦に戻った。夫が暴れだしてから、私達が埋められなかった溝を彼がたったの1日で戻してくれた。
世界は色々だ。数ヶ月前、夫の店で占いをしてる男が「嫁とは別れなさい。」と、暴れる夫の事を知らずに、葉っぱをかけてしまう人もいれば、寺井くんのように簡単に遠く離れた心を戻してしまう人もいる。京都にくるまで、最悪だった毎日が一変した。
夫が通う酒場や、そこにいる人はすごく苦手だけど、音楽の友達は好きだ。お酒から離れれば離れるほど、夫は夫らしくなる気がする。
eat LOVE day 7 /// シティーボーイがやってきた!

人っていうのは、とっても不思議!たったのひとりや、ふたりが加わるだけで何かがすごく変わる。なんだか味つけみたいに。いつもは塩、胡椒、砂糖だったのが、ビネガーとオイスターが加わるだけで全然違う料理になる。昨日のeatLOVEは、いつもとは全然違う夜だった。街からシティーボーイが、可愛いいガールフレンドを連れてやってきたのだ!部屋に入るやいなや「今日、パジャマパーティだっけ??」って。たしかに、三人ともパジャマみたい!




今日は大家さんもいて、6人での食卓。なんの話をしたのか、たいがい忘れちゃったけど、シティーボーイがはあちゅうって人の話をして、みんなで「ふーん。」って。それにしたってみっちーのご飯がやっぱり本当に今宵も美味しくて、幸せだなぁ。ってつくづくした。とても色鮮やかな夜だったな。21時30分を過ぎた頃、むかしBFとよく車で走った甲州街道を、シティーへ向けてシティーボーイの車で帰った。
ますます、LOVEをeatしよう。
おはよう朝食

ご飯に、豆腐とワカメのお味噌汁、納豆、青菜のお揚げの煮浸し、タラコといぶりがっこに、残り物のおかず。西瓜。麦茶。米を炊いたり、味噌汁作ったり、台所でかちゃかちゃしだせば、もぞもぞと起きてくる夫と梃子。「うまいー!」「おかわりー!」「すーちゃんタラコひとつ多く食べた!」夫が発した言葉は3つ。
おはよう朝食。今日はいい朝だった。
つくねバーグ

半端な長葱、ちょっとだけ残ってる紅生姜、豆腐の崩れたの、生姜のかけら、冷蔵庫の余ったものをお肉の中へミンチ。サラダ用にと冷やしておいたレタスを細長くスライス。形成もそこそこで、じゅーっと表面焼いて、肉汁と油へむかって醤油とみりんをいれる。つくねだか、ハンバーグだかわかんないけど、なんかいい感じ。
トマトとツナのスパゲッティ

テーブルの上をすいすいしよう。 /// ソウダルアさん食のインスタレーション











なんだか死体みたいな料理がテーブルの上に散らかってる。もうごめんなさい、わたし、deadです。好きにして。みたいに。狼に仕留められた兎みたいに。生きた料理がそこにいる。ルアさんからのGOサインが出たら、お行儀悪いけれどまな板の上に裸で上がってソースの上をすいすいする。自由にすいすい。途中で誰かのすいすいとぶつかるけど、気にしないですいすい。気づけばみんなが仲良くなってる!!
ソウダルアさん食のインスタレーション七夕編。素敵な夜でした。
[MENU 覚えている限り。]
七夕の夜はテーブルの上で盛り付けをするとても美しいインスタレーションでした。
肉の塊
ゆずと胡瓜の浅漬けの緑のソース
黒いソース
肉のディップと色とりどりの野菜
桃と紫蘇のサングリア
お魚出汁のあさりのアヒージョ
出汁の素麺
ハーブと梅酒
ソウダルアさん
出張料理家。https://www.facebook.com/eat.ruasoda
二日酔いカリー

なんだかよくわからない。だけど、二日酔いでぼーっとしながらカレーを作る。チキンをヨーグルトであえておいたり、スライスした玉ねぎは鍋に蓋をして蒸し焼きにしたり、手の赴くままに。心は後からついてきてる。きっと毎日も赴くままにやったら、結構うまく行くのかも。美味しい!楽しい!が先行すれば、きっとうまく行くのかも。
万願寺唐辛子のオイル焼き

麩の肉じゃが

一昨日、近所のスタイリストりなちゃん家に夕飯を食べに行ったら、沖縄の麩をもらった。りなちゃんとはかれこれ、3年くらいのお友達。同い年だし、家が近いし、なんかよくわからないけど、お仕事で出会ってから直ぐに仲良しになった。おばちゃん二人の話はたいがい怪しい。瞑想とか、おっさんとか、麩とか、怪しい話ばかりで、きらきらしてない。鍋の中を見ながら、茶色っぽい人生だよまったくって思った。醤油とテン菜糖を煮込んだ、甘くてしょっぱい人生。
食事

鶏肉のオーブン焼

鶏肉のオーブン焼
鶏肉
ねぎ
ブラックペッパー
ナンプラー
ごま油
今だけで十分。

今だけで十分。
昨日、L.Aから帰国した姉の姪と甥が私のうちに泊りに来て、夫と一緒に四人でご飯を食べたり、歌を歌ったり、いつもの道を歩いたり、たわいもない毎日みたいのを、昨日までの現実を捨てたら、すごく時間は穏やかで楽しくて笑いが止まらなくなって、過去がバイビーした。そう良くても悪くても過去はいらない、バイビー。今、目の前で歌うふたりを見ている時間だけでいいんだった。
6月15日
夫と映画を見る約束をした。
だいぶ前から約束してた映画だった。
夫は優しい夫と、そうじゃない夫が、今、ぐちゃぐちゃだ。
待ち合わせの時間に夫は来ない。映画のチケットはもう購入してるし、もう始まる。
夫から電話がかかってくる。「ちょっと用があって、今祐天寺にいる。」またかって思った。いつも通りだ。約束を平気で破れる人。理由もよくわからなかった。怒ったけど、私が怒ると、夫は荒れ狂う。電話のの向こうで酔っ払った時みたに、「もう別れる。」と騒ぎ、荒れ狂ってた。
夫は苛々としながら六本木ヒルズにやってきた。次の回の映画を見る事にした。「せっかく来てやったんだから」夫はぶつくさと言ってた。映画を一本送らせる事なんてどうでもいい。そんな事を私は言ってない。怒る私も嫌だし、こんな時間過ごしたくない。
私がもっと大人になって、映画一本くらいで怒らない妻になったらいい。そうしたら、きっと色々が上手く行く日が必ずくる。乗り越えたい。
eat LOVE day 5 /// すきがふえていくよ。







ありがとう。すきがふえていくよ。
本当の家族はいろいろあるけれど、ここにくるとすきがふえていく。猫もそうだし、チーズトーストもすきになった。食後のスイーツも、久しぶりのアニスも、ふたりの事はもっともっとすきになった。今日はのむらさんのちっちゃな誕生日会。大家さんも一緒にご飯を食べてみんなが家族みたいでとってもとっても嬉しかった。大家さんが買ってきたケーキがすごく立派だからお皿から倒れちゃうもんで、倒れる度にみんなできゃっきゃして、みっちーがたくさん笑ってて、なんだ笑うんじゃん!ってね。
ここにいて、私はすきがふえていくよ。eat LOVE day 5
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絵描きで文章を綴るのむらさん
http://lee.salondepink.com/
のむらさんのカレの料理をつくるみっちー
http://micci.salondepink.com/
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鶏とパプリカのマスタード煮込

週に一度くらい大橋図書館で料理本を山のように借りてくる。本の山がキッチンのテーブルの上にそびえ立ち、ふと山頂を見渡していたら、とても綺麗な色の写真に目が止まる。直ぐにオオゼキへパプリカと今日は飲まないって決めてたビールを買いに行った。今日は久しぶりに夫が帰ってくる。マスタードは嫌いじゃない筈だけど、彼の口に合うかな。けどもういいや。私はもう疲れちゃってる。期待するのも信じるのも。
簡単丼

生卵を花椒と塩とブラックペッパーに漬けたものを揚げ焼して、そのままトマトも揚げ焼きして、そこにカットしたアボガドとナンプラーをかけるだけ。簡単丼。
朝のサンドイッチ

あさりのオイル漬

アボガドオムレツとリュバーブのサンドイッチ

山椒の実の塩漬け

山椒の実を塩漬けにした。夫がなんか甘えてくる。つい数日前まで、世界を鉄拳で破壊するような悪魔はどこにいったんだろう。どうしていいのかわからないけど、とにかく、せっせと夏の準備をしてる。もしかしたら、ここ数日、施工のバイトで忙しかったからかもしれない。夜勤のお陰でお酒を飲めない。そして夜勤のまま昼も続く仕事。殆ど寝る時間の無い毎日が彼を人らしくしてくれてる。早朝におにぎりとお新香とゆで卵を一緒に、仕事してる友人の分も作って持たせる。よくわからないけど、今を応援しよう。
eat LOVE day 4 /// 愛を食べている感じ

すっごくおいしかった。
いつもとても丁寧でおいしいミッチーご飯だけど、今日はなんだか違った。スープがとろとろと舌を流れていくのも、赤の中に垂らしたごま油がふわりやさしく香るのも。焼いたパンの上にちょうど良く置かれたチーズとコーンの具合に、自由に散りばめられた胡椒がかじるたびに爽快な気持ちになるのも。美味しいが、今が愛おしいになった。ふたりが住むこの場所や9匹の猫たちにだんだんと私が馴染んできたのかな。理由はよくわからないけれどおいしくておいしくて食事をしているこの時間が少しでも続きますようにって思った。




eat LOVE day 4
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絵描きで文章を綴るのむらさん
http://lee.salondepink.com/
のむらさんのカレの料理をつくるみっちー
http://micci.salondepink.com/
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ハヤシライス

ご飯とお味噌汁

夫が祐天寺で居酒屋の倉庫でコーヒーやお酒を売ってる。
そこで毎週火曜日にボイストレーナーをしてる霊能力があるという友人が占いをしてくれてるそうなのだけど、彼が「嫁には鬼がいるから、別れなさい。」って言ってて、何だか信じてたよ。って夫の友人から聞いた。
それから、夫が騒いで大変な夜があった。
泥酔して帰宅した深夜、「お前に鬼がいるから悪いんだよ。」マンション中に聞こえるような声で一人で喚いていた。
のむらさんに相談すると、のむらさんは私を一瞬で安心させてくれた。怖がらないでいいんだよって。
「鬼とか、別れなさいとか、その人が霊能力者だというなら尚更、印象的な言葉を発するのは良く無いと思うな。それに、人にされる事は自分が人に出来る事でもある。だから、よしみさんが、この事で毎日を揺さぶられたのなら、よしみさんには一枚の写真で誰かの世界を揺さぶる事が出来るって事なのかもしれないよ。」
慰めてもらって。少し落ち着いた。
一番出汁

L.Aに住む、アッコちゃんの紹介で、私も占星術っていうのを見てもらう事となった。代々木駅の直ぐ側の喫茶店で待ち合わせをする。時間は一時間と決められてるんだけど、悩みをいざ誰かに話そうとすると、口から言葉が出てこない。溢れる気持ちばかりで、喉の奥に悲しみが詰まってる。
ぽつりぽつりと出てくる私の言葉は震えてた。中々話せない私に先生は何も言わず、星の話を始める。
何が正しいのかわからないけど、少し元気になった。先生の言う事は、夫の事ではなくて、「私の人生を生きなさい。あなたは、真っ直ぐな人だから、真っ直ぐと生きたら全て上手くいく。」って。
私は夫の事しか悩みは無い。私の悩みもあったのかもしれないけど、ずっとずっと忘れてる。