
カテゴリー: Journal
特急タコライス
母がハマってるタコライスの素をくれた。ものの10分でタコライスの出来上がり。x
特急タコライス
Knorr Fiesta Sides Taco Rice
トマト缶
オリーブオイル
玉ねぎのみじん切り
ピーマンのみじん切り
デトロイト風ピザトースト

アメリカのフード雑誌でデトロイトピザの記事をみた。どうやら生地にバターをたっぷり塗って、ピザ、ソースの順でトッピング。なんだかすっごく美味しそう!と思って早速作ってみたら、トッピングの順番変えるだけでこんなに違うの!!ってくらいに美味しい。
デトロイト風ピザトースト
トッピング用チーズ
[ピザソース]
ドライトマトのオイル漬け
ケチャップ
胡瓜を和える
今日も帰らない。一人での食事が続いてる。
葬式の夜のディナー



L.Aには珍しく前日から雨の予報だったのに、すっかり晴れていつもみたいに青い空が綺麗な日だった。葬儀場から帰る車の中で、レインちゃんが「今からビーチへ行こうよ!」と冗談を言った。最初から最後まで、沢山泣いて、沢山ハグをしあって、沢山沢山笑った。皆が口を揃えていう。「彼は長いツアーにでたね!」って。
ヘレナが家族での晩餐はいつものレストランで過ごしたいって、家の近くにあるレストランを予約した。なんだかお腹が空いているんだか空いていないんだか、何がしたいんだかしたくないんだかよくわからなくて、とにかく本当に疲れ果てちゃって、みんなでブラックホールをテーブルの上からのぞいているみたいな夕飯だった。
だけど、とにかく食べた。テーブルを囲み、皆で笑いあって食べる。肉を切り合って食べる。海老のカクテルを、パンをちぎって渡し合う。食べる。とにかく食べる。
なんだか愛だなって思った。とびきり今夜は悲しいけど、私達家族は同じテーブルで、それぞれに深い悲しみを持ちながら、一緒にテーブルを囲む。とても愛のある夜だった。
じゃがいもの炒め物

じゃがいもの炒め物
メークィーンのじゃがいも 中3
エゴマ油
酢 大2
テン菜糖 小1
塩、胡椒
トマトスパゲッティ

昨日、中目黒での展示が終わった。
体が泥みたいで、朝から色々やらなきゃいけない事があるのに身体が動かない。昼過ぎに家に戻ってトマトスパゲッティーを作って食べた。ずっと我慢してた涙がぽろぽろと溢れてくる。
初めてL.Aに行ったときかな、トマトの味しかしないスパゲッティーを作ってくれた。
私の横で姉は嬉しそうに山みたいなスパゲッティーをもりもり食べている。幸せそうに食べている。すぐにL.Aも彼のことも、彼との姉の生活も大好きになった。それからキリキャットという名前の虎みたいな豚みたいな、どら猫が一匹。3人と1匹の数週間の暮らしは本当にとっても楽しかった。
姉の旦那さん、ニコちゃんは、リアクションも声も大きいし、運転はすごく荒くてカーレースみたいなことを平気でするし、ナコヘッドとかFuckとかそいういうのを人前で堂々と言うし、いつも騒がしくて見てるだけで笑っちゃう彼に嫁いだ姉に、彼と家族になれた事に、出会った時からずっと嬉しかった。
いつも、「yoyo、美味しい?」「yoyo、元気?」「yoyo、ビール?」「yoyo!! yoyo!! 」と、私の名前を呼んでくれた。
一昨日、展示中に兄から電話が入る。「あつよから連絡あって、亡くなったから。」一言だけだった。わたしも、「うん、わかった。」と要件だけ聞いて電話を切った。二人とも何かを話す気にはなれなかった。
明後日、L.Aにさよならをしに行く。トマトスパゲッティーは、哀しいときも、嬉しいときも、これからも何十回、何百回と、何度だって私は作り続けるし、その度に沢山の思い出と一緒に食べる。トマトスパゲッティの赤いきらきらはきっと彼のように愛がたっぷり。きっとそう。きっとそうだ。
3/23からの展示「Hello,」のこと
eat Love
展示タイトルはその筈だった。
ある日、今回の展示で必要なことが「愛!」って閃いて、直ぐに野村さんにFBのメッセンジャーをして、そこから私達の展示が始まる。
あの日も空がとても青かった。撮影に向かう電車で母からの着信、嫌な予感がして電車を降りて直ぐに折り返した。聞きたくない内容だった。撮影中に何度も姉から着信。撮影が終わってから、途中の駅で下車して、ホームの端っこで姉に電話を掛け直す。時間が過ぎる間も無くして、姉が崩れていくのがわかった。言葉が出なくて、ばれないようにホームに響き渡るアナウンスの中で泣いた。
「ニコが死んだの。」
病気がわかってから、あっという間だった。数ヶ月前に一緒に過ごしたクリスマスが、ニコちゃんとの最期の時間。
世界は嘘つきだよ。野村さんにメールする。「食べるは、ポップでハッピーだけじゃなくて、哀しいも含んでいる事を思い出しました。」
野村さんはそこから絵や文章を猛烈なパワーで、本当に台風みたいなスピードで作品をどんどんまとめていった。私は作品の方向性を変えたい事だけを伝えると静かに自分の作品作りへと戻った。
その頃、野村さんは野村さんで抱えている問題があって、自分自身のことをこう教えてくれた。
人にどう思われるか、嫌われないかな、どの人目によって、自分の本質をせばめてはもったいない。自分らしく生きることを、もっともっともっと大切にしよう。僕はそんな誓いをたてました。
Hello,
「今回のタイトルはこれがいいと思うんです」
私はそれから、新しい自分に、私達に、今に、世界に、あなたに、愛している人に、知らない人に、Hello, 毎日でもそう言おうって思った。
DEMELのクッキー

りょーこちゃんがDEMELのクッキーをもって遊びにきてくれた。じっくり、ゆっくりと展示を見ていた。彼女の時々の素直で強い言葉が響く。
“なまもの、生きる、そういう煌めきも、混沌も、愛しいも、哀しいも、全部内包された世界。そこからHello,と声をかけてもらった気がします。”
芳名帳に残された言葉があまりに美しくて身体がざわざわした。今回の展示で、この作品がどうだね。とか、この作品は何ですか?とか、そうゆうのは私からさっさと離れて行ってほしくて、私がしたかったことを丁寧に教えてくれたような気がした。夜中にクッキーの箱を開けたら、すごく綺麗だった。どのクッキーがじゃなくて、開けたら綺麗が出てきた。
大根ステーキ
大根ステーキ
茹でた大根
油
[ タレ ]
醤油 大1
だし汁 大1
甜菜糖 小1
じぶんへのHello,

なんだかんだで冊子好評。
のむらさんの言葉が本当に素敵。言葉ってこんなに綺麗なんだねって。遠くからみたら見えないのに、じっと砂浜を覗くと綺麗な貝殻があちこちに落ちてるように、一つ一つが小さくて美しい形の言葉を見つけたような感じ。
面白いなって思うのは、感じ方って十人十色。ぱらぱらーって見てさっと閉じる人もいれば、目を赤くする人もいる。感動を伝えてくる人もいれば、質問をしてくる人もいる。
いつか夫のライブが見たいって言ってたのむらさんを、夫のライブに誘った。展示会場からすぐ側のバーでライブをしてて、本当にタイミングが良かった。
ライブが終わって、色々と話をする。
彼には彼氏がいる。いつから男の人と恋愛をするようになったのかは知らないけど、男の子でも女の子でもないのむらさんとは、話が本当によく合う。心が優しくて温くて、ほっとする。私は彼の考え方や生き方が本当に好き。
展示4日目

夫の様子があまりよくない。
私はずっとお腹が痛い。
何をやってるのか、何を言ってるのかも、ちょっとわからない。
急に怒ったと思ったら、急に収拾がつかなくなったり。
一緒にいない時間の方が楽に思う。
色々な事が同時に動いてる。展示も、夫の事も。
3/23からの展示「Hello,」のこと

絵描きの野村浩平さんとの二人展 Hello,
実は作品とはそんなに関係はないタイトルだけど久しぶりに会う友達を見つけて嬉しくって声をかけ合う二人のようにある日突然決まった。Hello!! なんだか私達の今の気分にぴったりで、毎日そう言いたくなった。今回のわたしの作品は生活や食べ物の写真。それは私達姉妹にまつわるちょっとだけ奇妙な愛する食卓のこと。とても小さな小さなちょっと奇妙なストーリーなのです。
秋田

夫のライブに秋田について行った。
秋からちょっと夫の様子はあまりよく無い。ライブ中も泣いてて情緒不安定みたいだった。夜に一緒にライブをしてる今野君と、大柴君と話をした。皆んな、夫の事をよく知ってる。今野君がいい事を言ってた。「病気だと思ってあしらったらいいですよ」って。
理解しようと受け止めるから辛くなるんだ。
秋田、いい所だった。
雪が沢山あって、温泉も沢山あって、ご飯も本当に美味しかった。
野村浩平さんと

3/23中目黒での展示”Hello,”にて販売する冊子を野村浩平さんと作ってる。
描いて、貼って、刷って、手紙をしたため、ポストまで歩いて行き、雨の日は作品が濡れないでと祈りながら投函をし、無事着いたかなぁとどきどきし、どう感じたかなぁとわくわくする、を繰り返してる。
始めは時間もないし苛々した時もあったけど、大事な事を少しずつ思い出してるみたい。
入れすぎたお風呂みたいに熱々の湯に飛び込んで勿体無いけど、ハッピーが目の前を今溢れでてるよ。Hello, そんな冊子です。流れ溢れでた今のこと。
菜の花のキーマカレー

明るい方へ。美しい方へ。
考えてもわからない事はもう考えるのをやめよう。自分が受け入れられない現実が誰のものかよくわからなくなってるだけ、きっとそのうちにわかるはず。
菜の花のキーマカレー
豚ひき肉 100-200gくらい
赤玉微塵切り 1個
菜の花 ひと束
ニンニク・生姜のみじん切り 各大1くらい
カレールー1、2かけ
ソース(好みで入れたり入れなかったり、好きなソースを)
カレー粉 大2
ターメリック粉 大1
チリパウダー(好み)
ガラムマサラ 大1
クミン 大2くらい(好み)
クローブ 大1くらい(好み)
コリアンダーシード 大1くらい(好み)
[ターメリックライス]
炊いた米
ターメリック
バター
食べる時にレモンと、ピクルスを添える
たたき牛蒡

たたき牛蒡
ごぼう、お湯でボイルして叩いて、食べやすい大きさに切る
[味付け]
醤油:酢:茶色の砂糖 1:1:1
すりごま白
梃子

たったの2LDKのマンションで、ときどき梃子をさがす。
だいたい検討はついているし、特に用があるわけではないんだけど呼んでみる。家族3人で、50平米そこそこのマンション。そんなにゆとりのある空間ではないけど、梃子が好きな場所があることがなんだか嬉しい。
Hello,

車に乗ったら、懐かしい匂いがした。それは彼氏でも好きな子でもなくって、私に写真を教えてくれた師匠の香水の香り。今日が今日じゃないような、またふりだしにもどってしまったような、いやそれがシャッフルしたミックスジュースみたいな、夜の中を走る車がどこを走っているのかわからないような気持ちになった。それは怖いとか、不安とかじゃない。
「大丈夫。よしみさんは宇宙から来たんだから。」のむらさんは、よくおかしな事を言う。
春にむけて展示の準備を着々と進めてる。タイトルは、Hello,
マリネ

マリネ
バルサミコ
オリーブオイル
醤油
野菜
ナンプラーの野菜炒め

ナンプラーの野菜炒め
肉 [ごま油と塩とおろしにんにくで下味をつける]
野菜
酒
ナンプラー
黒胡椒
うどの金平

うどの金平
うど
ごま油
鷹の爪
醤油:みりん 1:1
酒
目黒のぺろり

目黒通りにあるぺろり。
今の家の前に住んでた家の近所にある。夫が朝まで帰らなかった日によく二人で行った。
いつも同じオーダー。「トマトカレーパクチートッピングのご飯少なめ」
席に着くと、エスプレッソサイズの小さなマグに入ったアイスコーヒーと水が注がれたグラスにシルバーのスプーンが入って出てくる。そうこうしているうちに、溢れんばかりのルーと、トッピングがたっぷりのったカレーが到着。お皿の中央に福神漬をのせて何口か食べる。美味しい。次にソースをぐるりとかけたら、あとはもうぺろりと食べきる。
今日もあっという間にご馳走様。
野菜とオイルと塩

フライパンにオリーブオイルと塩と野菜を強火→弱火で蓋をして蒸し焼きにする。美味しい野菜の食べ方。
モツ煮カレーと煮卵丼

最近、仕事の合間の昼食は丼か饂飩。
チューリップ

義兄の病気が進行してるって連絡が入った。
何だか写真を撮っちゃいけないような気持ちになる。
だけど、写真を仕事にして良かったと思うのは、心が難しい日でも撮らなきゃいけない事。そうやって時間から離れずにいれば、明日から逃げないですむ。
チーズケーキ

バレンタインは蕎麦屋だった。
夫が福岡でライブして帰宅したら、本当はピザを焼いて、お刺身を買ってきて、好物の赤いウィンナーを焼こうって考えてたのに、喧嘩して全部が、ぱーとなった。蕎麦屋から帰って、焼いたチーズケーキを喧嘩しながら食べた。
マフィン

カレーライス

我が家では、カレーは週1度。冬の時期にはパイタンベースの辛鍋を週1度。月1か隔月で目黒の大鳥神社そばにある麺厨房にお父さんの酔拳と餃子と日本一美味しい瓶ビールを、三茶の陳麻飯で陳麻飯の飯なしと担々麺の汁を汁だくだくにした丼を食べにゆく。こうやって家でも外でも定期的に食べるものがあって、同じことの繰り返しなのに、だけど、だけどもとても楽しいのです。
カレーライス
豚ロース肉の塊 200-300g
スライスしたたまねぎは飴色に 1個(玉ねぎをフライパンの火にかけ、油が回ったらはちみつを大1くらい)
たまねぎ、キャベツなど野菜はクミンとにんにく1片でささっと炒める
[ 味付け ]
カレールー2種
醤油
ケチャップ
チリパウダー
飯島奈美さんお”LIFE”よりアレンジ
梃子

どうして目の周りは黒くて、どうして口元は白くて、どうして頬はオレンジががった茶色なんだろう。不思議なその作りに、その愛らしいパーツの一つ一つにうっとりする。口には短くて細い毛がちょうど良い長さで生えていて、お味噌汁とか、牛乳とかあげると、その短い毛にたっぷりと茶色や白色をまるで塗ったかのような顔になる。わたしの幸せって安くて簡単なもので、こうやって梃子のことをじーっと観察する時間が最高に幸せ。